眼精疲労

症状:目が疲れる、見えにくい、重い、痛い。

診断:視力検査、調節力検査。

治療:適切な眼鏡・コンタクトレンズの装用、調節緊張改善薬、環境改善。

コメント:テレビやインターネットの普及により、眼精疲労を訴える方が多くなりました。多くは不適切な眼鏡・コンタクトレンズの使用が原因ですが、それだけではない場合もあります。ドライアイや眼瞼痙攣などでも同様の症状を示すことがあり、適切な診断が必要です。コンピュータを使用するときには、一定の時間ごとに必ず休憩を入れるなど、生活上の注意だけでも改善がみられることがあります。きちんとした検査による眼鏡処方箋で眼鏡やコンタクトレンズを作ることが大切です。

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