お知らせ

irodoriに記事が掲載されました

irodoriというFUJIFILMが刊行している雑誌に院長監修の記事が掲載されました。目の老化にまつわる病気について解説しています。お手にする機会がありましたら、ぜひご覧ください。

日本視能矯正学会2025年で発表を行いました。

本院の視能訓練士の小川が日本視能矯正学会2025年で発表を行いました。

オルソケラトロジーという近視治療を左右の近視の度数が大きく異なっていて、近視が強い目にだけに行うと近視進行の抑制効果が高いという報告をいたしました。

 

臨床眼科学会2025に参加してきました。

眼科の一番大きな学会に参加してきました。

目の健康には食事が大切(抗酸化力や抗糖化力が高いもの)ということや、ドライアイの新しい治療などについて、勉強になりました。診療に生かしていきたいと思います。

9月13日(土)茨城県水戸市で講演を行いました。

9月13日土曜日に茨城県水戸市にある三の丸庁舎で、五感の健康革命講座、目の健康と病気についての講演を行いました。戦前からあるという歴史のある建物において、多くの方に参加していただきました。質疑応答も活発で、ありがとうございました。

16周年を迎えました。

かわな眼科は無事に開業16周年を迎えました。ひとえに、来院される患者さん、スタッフ、関連する業者さんのおかげだと思います。これからも初心を忘れずに、精進していきたいと思います。スタッフからおいしそうなシャンパンをプレゼントしていただきました。

近視進行抑制薬「リジュセア🄬ミニ点眼液(0.025%)を導入いたしました。

当院では、2025年6月9日(月)より、「リジュセア®ミニ点眼液(0.025%)」の取り扱いを開始いたします。本製剤は、日本の製薬会社による小児の近視進行抑制を目的として新たに承認された低濃度アトロピン点眼薬で、これまでの輸入していたマイオピン点眼液に代わる治療薬となります。(※本剤での治療は自由診療となります)

なお、リジュセア®ミニの導入に伴い、マイオピン点眼液は終売となり、当院での取り扱いも終了いたします。

日本眼科学会総会2025年に参加してきました。

日本眼科学会総会に参加してきました。

緑内障や加齢黄斑変性の新しい情報を得ることができました。

視野障害がある緑内障患者さんの見え方でできる、ドライブシミュレータというものを体験しました。

想像しているよりも見えにくくて、目線をたくさん動かさなければいけなく、かつ、注意力も多く必要でした。実際の患者さんへの説明に役立てたいと思います。

手術統計 2020年から2024年 白内障総手術件数 6232件

年間約500件の白内障手術を施行しております。本年より、緑内障治療も同時に行える緑内障ドレーン併用白内障手術を開始いたしました。合併症の率が少なく、かつ緑内障治療に必要な目薬を減らせる治療です。手術時間も白内障手術にプラス5分程度と負担が少ないのが特徴です。

 

その他、近年では加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜中心静脈分枝閉塞に対する硝子体注射術が増加傾向です。

いずれの手術においても、大きな合併症がなく安全に施行可能でした。
今後もより安全安心な手術が可能となるように、スタッフ一同自己研鑽を深め、精進していきたいと考えております。

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