お知らせ

カテゴリー: トピックス

2月3月診療変更のお知らせ

院長が学会出席するため2月1日(土)は代診医2名の診察となります。

3月17日(月)午後は手術のため、休診となります。

3月18日(火)は設備工事のため、全日休診となります。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

手術統計 2020年から2024年 白内障総手術件数 6232件

年間約500件の白内障手術を施行しております。本年より、緑内障治療も同時に行える緑内障ドレーン併用白内障手術を開始いたしました。合併症の率が少なく、かつ緑内障治療に必要な目薬を減らせる治療です。手術時間も白内障手術にプラス5分程度と負担が少ないのが特徴です。

 

その他、近年では加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜中心静脈分枝閉塞に対する硝子体注射術が増加傾向です。

いずれの手術においても、大きな合併症がなく安全に施行可能でした。
今後もより安全安心な手術が可能となるように、スタッフ一同自己研鑽を深め、精進していきたいと考えております。

開業15周年記念時計

いつも勤務していただいている先生から、15周年の記念時計をいただきました。オリジナルで、温かい木のぬくもりを感じます。時計の時刻表示にランドルト環(視力検査で使うもの)を使われていて、こだわりを感じます。早速検査室に設置させていただきました。

勉強会の座長を務めました。

松戸で開業している眼科クリニックの先生が参加する、抗VEGF剤硝子体注射についての勉強会と意見交換会の座長を務めました。

日本大学准教授の田中先生に講演していただきました。

最新の治療情報や、近隣施設の先生との連携を確認できて、有意義でした。

低侵襲緑内障手術の認定を受けました。

白内障手術と同時に緑内障手術も行うiStentの認定を受けました。これは初期から中期の緑内障患者さんが白内障手術を受けるときに行える、低侵襲緑内障手術の手術器具です。

40歳以上では10人に1人の割合で緑内障の患者さんがいます。今後白内障手術を受ける際にこのiStentを使うことで、手術後に緑内障の目薬をやめたり、減らすことが可能となり、予後の改善が期待できます。

開院15周年を迎えました。

かわな眼科は開院以来15周年を無事に迎えることができました。診療スタッフと来ていただく患者さんに感謝しております。これからも、わかりやすい医療を提供し、地域の患者さんの眼が快適であるように尽力したいと思います。スタッフから記念品をいただきました。大事に飲みたいと思います。

海外学会(ARVO 2024 in Seattle)に参加してきました。

おおよそ4年ぶりくらいにアメリカのシアトルで開催された眼科と目の研究に関する学会に参加してきました。以前より日本の出席者が少なかったような感じです。円安の影響などがあるのでしょうか。世界的でも近視進行は問題となっており、それに関する発表が印象的でした。知識をブラッシュアップして、良い診療を行えるように精進したいと思います。

学術講演会で座長を務めました。2024年2月

松戸市眼科医会の学術講演会で座長を務めました。

特別講演として日本医科大学 眼科主任教授の岡本史樹先生に 黄斑上膜の診断治療と類縁疾患について お話していただきました。

大変勉強になりました。今後の診療のレベルアップにつながると思います。

手術顕微鏡を更新いたしました。

主に白内障手術で用いる手術用顕微鏡を更新いたしました。

Leica社のProveo 8 というモデルです。

同軸LED照明という方式で、詳細に目の組織を見ることができます。

これにより、今までよりもさらに安全・確実に白内障手術が行えるようになりました。

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