カテゴリー: 日帰り白内障手術
手術前は眼の中のレンズが濁っている状態
(白内障)
手術後 透明な眼内レンズに変わっている
目薬の麻酔で手術を行います。(10分程度)
手術中はまっすぐに、一番眩しいところを見ています
手術が終わったら、眼に軟膏を入れて、眼帯をして終わりです
待機室で20分ほど待って、問題なければ帰宅することができます
手術の1時間程前にご来院いただきます。
術前の目薬をつけて待機します
目薬が十分に効くのに1時間程度かかります
手術用のガウンをはおり、手術室へ入ります
リクライニング式の椅子に腰かけます
椅子が自動的に倒れます
麻酔の目薬をつけ、血圧計・心電計をつけます
麻酔が十分に効いてから、眼の消毒をします
・視力・眼圧(目のかたさ)・眼底検査(眼の神経)
・角膜曲率(黒目の曲がり具合)
・眼軸長(目の長さ)
・角膜内皮細胞(黒目の内側の細胞の数)
・採血(感染症など)
・眼が手術に適しているかどうか、眼の中に入れるレンズの度数を決めます
白内障手術の適応
・見づらい
・まぶしい
・暗いところではっきりしない
・2重3重に見える
・運転をする方は0.7以下の視力