スタッフTより
眼科医が、葡萄(ぶどう)をみると”ぶどう膜炎”という言葉を連想します。眼の中にはぶどう膜という組織が入っており、血管が豊富なために葡萄のような暗赤色なことから、名づけられています。一般的に”ぶどう膜炎”は自己免疫といって、自分で自分を攻撃してしまうという免疫機能の異常によるものがほとんどです。単に眼が赤いというだけの症状を示すこともあり、こじれると治療が大変な病気です。気になる方は眼科医にご相談を。
院長より
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