お知らせ

フロー(ごきげん)理論のセミナーを拝聴いたしました。

 先日、フロー理論(ごきげんに生きる)ということについて辻先生のセミナーを拝聴する機会がありました。

 もともとはスポーツ心理学の先生で、スラムダンク勝利学という本を書かれた方で、他にも著書多数ある方です。

理論といっても心の持ちようで気持ち良く仕事やスポーツができるという内容でした。

 行動のルーティーン(ラグビーの五郎丸選手や野球のイチロー選手)も大事ですが、思考のルーティーンということをすると、フロー(ごきげん)の状態になれるというものです。具体的には”今を生きる”や”好き”を考える。などというものです。”今を生きる”というのは刹那的にすごすのではなく、後や先のことをくよくよ考えずに精一杯行動する。”好き”を考えるというのは、なんでも好きな食べ物でも人物でもよいので、そのことについて考える。そうすると、自然に笑顔にもなれるし、無駄な力も抜ける。といった感じです。

 実際にやってみると、とても簡単に気持ちが軽くなり、パフォーマンスが上がるように感じます。とても参考になるセミナーでした。さっそく、他の書籍も読んでみようと思いました。

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