2015年の総括
今年は暖冬で年末感がありませんが、もうすぐ今年も暮れようとしています。
かわな眼科は6周年を迎えることができました。
スタッフで出産した方がいたり、お手伝いに来ていただいている方にも
家族が増えたり、なにかとおめでたい年でした。
さて、12月22日までの、今年の主な手術についてまとめたいと思います。
・白内障手術(水晶体再建術) 321眼
・後発白内障切開術(YAG) 80眼
・硝子体内抗VEGF薬注射(加齢黄斑変性症など) 51眼
・網膜光凝固術(特殊) 14眼
・網膜光凝固術(通常) 23眼
・虹彩光凝固術(閉塞隅角緑内障) 19眼
すべての手術において大きな合併症なく行うことができました。
全体的に手術の件数は前年に比べて微増となっております。
特に硝子体内注射は加齢黄斑変性や、静脈閉塞の患者さんが増えているため増加が著しいです。
来年も健康に気をつけ、細部に気を配り頑張っていこうと思います。