今年の冬は、寒かったり程よく暖かかったりで、体調を崩しやすい天候でしたが、今のところ風邪などをひくことをなく働くことができています。
かわな眼科は無事に7周年を迎えることができました。
さて、12月17日までの、今年の主な手術についてまとめたいと思います。
・白内障手術(水晶体再建術) 320眼
・後発白内障切開術(YAG) 87眼
・硝子体内抗VEGF薬注射(加齢黄斑変性症など) 59眼
・網膜光凝固術(特殊) 25眼
・網膜光凝固術(通常) 33眼
・虹彩光凝固術(閉塞隅角緑内障) 14眼
・霰粒腫切開術 5眼
すべての手術において大きな合併症なく施行することができました。スタッフのみなで力を合わせた結果だと思います。
昨年に比べて白内障手術は同程度でした。後発白内障手術、硝子体内注射、網膜光凝固はいずれも増加傾向です。重症患者さんが増加しているものと思われます。
来年も健康に気を付けて、スタッフ一同頑張りたいと思います。