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ICL(眼内コンタクトレンズ)は、角膜を削らずに視力を回復できるとして希望者が急増しています。
本記事では、兵庫県在住の方が自分に最適なクリニックを選べるように、クリニック選びで気になるポイントを解説します。
- ✔兵庫県内にICLの実績豊富な医師はいる?
- ✔兵庫県内のICLの費用相場は?大阪へ行くと安くなる?
- ✔術後の検診を考えると地元の眼科が良い?
これらの疑問に答えていきますので、自分に合ったクリニック選びのヒントを探してください。
大阪のICL手術おすすめクリニック厳選12選|費用・保証・失敗しない選び方を解説
この記事の結論
- ✔費用と保証を重視するなら、2026年7月開院の先進会眼科 神戸三宮
- JR三ノ宮・阪急神戸三宮から直結の「先進会眼科 神戸三宮」なら、両眼42.7万円〜(税込・−3D未満)で3年間の検診と再手術保証がつきます。大阪まで行かなくても大手の料金体系で受けられるようになりました。
- ✔通いやすさを重視するなら、自宅や職場に近い県内の眼科
- 三宮・住吉・御影・西宮・尼崎・明石・加古川に、ICLを受けられる眼科があります。兵庫県内の8院を費用比較表とエリア別にまとめました。
- ✔まずは適応検査で見積もりをもらう
- 適応検査は、無料の院と4,000円〜11,000円ほどかかる院があります。検査結果と見積もりをもとに、通いやすさとあわせて比べましょう。
そもそもICL(眼内コンタクトレンズ)とは?
クリニック選びの前に、ICLの基本を正しく理解しておきましょう。
角膜を削らない「可逆性」が最大の安心材料
かつて主流だったレーシック(LASIK)は角膜をレーザーで削って屈折力を調整する手術ですが、一度削った角膜は元に戻せないデメリットがありました。
一方、ICL(Implantable Contact Lens)は、眼の中に小さなレンズを挿入する手術です。
最大の特徴は「取り出せば元に戻せる(可逆性)」ことにあります。
将来的に白内障の手術が必要になった場合や、万が一レンズが目に合わなかった場合でも、レンズを取り出せば手術前の状態に戻すことができるのです。
この「やり直しがきく」という点が、手術を受ける心理的なハードルを下げており、最近はICLを選ぶ人が増えています。
ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較
実際にどのような違いがあるのか、主要な項目を比較しました。
ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較
| 項目 | ICL | レーシック | コンタクト |
|---|---|---|---|
| 視界の質 | 鮮明 (夜間に光がにじむことも) |
良好 | 良好 |
| 角膜への影響 | 削らない | 削る | 細胞減少リスク |
| ドライアイ | 影響なし | 悪化しやすい | 原因になる |
| 費用(両眼) | 約43万〜78万円 (兵庫の掲載8院) |
20万〜40万円 | 生涯200〜300万円 |
ICLは初期費用こそ高額ですが、一度の手術で長期的にクリアな視界が維持でき、将来的なメンテナンス費用も抑えられます。
両者の違いをもう一歩踏み込んで知りたい方は、ICLとレーシックの比較で費用面や向いている人の条件まで解説しています。
兵庫県でICLクリニックを選ぶ3つの基準

角膜を削らない視力矯正であるICLは、クリニック選びが大切です。
ここではクリニック選びで大切な3つの基準を紹介します。
認定医のさらに上、指導官レベルの医師であるか
そもそもICL手術は、レンズメーカーの認定を受けた医師しか行えません。
その認定にもいくつかのランクがあり、基本となる「認定医」の他にも、さらに上位の「インストラクター」も存在します。
- 認定医:メーカーから手術の許可を得た医師
- インストラクター(指導医):他の医師を指導・公認する資格を持つ、全国でも限られたエキスパート
このインストラクター(指導医)が在籍するクリニックは限られています。
乱視が強い方や角膜の形状が特殊な方は、ICL手術の難易度が上がります。そのため、「インストラクター」が在籍する院を最優先に選びましょう。
「トータル費用」と「保証期間」の落とし穴
手術の値段に関しては、公式サイトの最安値だけで判断するのは禁物です。
兵庫県内の個人眼科と大阪の大手クリニックでは、費用の仕組みが大きく異なります。
- 適応検査代
無料の院(先進会眼科の初回検査、和田眼科の初回の簡易検査など)と、4,000円〜11,000円ほどかかる院があります。 - 乱視用レンズ
乱視がある場合、基本料金に+5〜10万円加算されるケースが多いため総額を確認しましょう。 - 再手術保証
万が一のサイズ交換や術後の視力微調整が、何年間保証されているのかを確認してください。
兵庫県内の掲載8院では、両眼・乱視なしで約43万〜70万円。66万円前後の院が多く、もっとも安いのは2026年7月に開院した先進会眼科 神戸三宮の42.7万円〜(−3D未満)です。
全国的な費用相場や、表示価格に含まれない内訳まで押さえておきたい方はICLの費用は総額いくらかをご覧ください。
「通院回数」と「移動のストレス」を考慮する
ICL手術を受ける場合、検査・手術・翌日・1週間・1ヶ月と、最低でも4~5回の通院が必要です。
ここで重要になるのが、あなたのライフスタイルです。
- 兵庫(地元)派
「車で通いたい」「術後にトラブルがあった際、すぐ近所に主治医がいてほしい」という安心感重視の方。 - ターミナル駅派
三宮や梅田などのターミナル駅に近い院なら、仕事帰りや休日の予定に合わせて通いやすくなります。土日に診療・手術をしている院かどうかも確認しましょう。
2026年7月に先進会眼科が神戸三宮に開院したので、費用だけを理由に大阪まで行く必要は小さくなりました。術後に何度か通うことも考えて、通いやすい院を選びましょう。
兵庫のICL費用相場は?8院の費用比較
兵庫県内でICLを受けられる8院の費用を、公式サイトの表示(2026年10月時点・税込)で並べました。
兵庫のICL費用比較(両眼・税込)
| クリニック | 乱視なし | 乱視あり | 適応検査 | 費用に含む検診 |
|---|---|---|---|---|
| 先進会眼科 神戸三宮 | 42.7万円〜 (−3D未満) |
52.5万円〜 (計算値) |
初回無料 ※費用が発生する場合あり |
3年間 |
| レイクリニック | 66万円 | 77万円 | 5,500円 | 1年間 |
| 松原眼科クリニック | 60万〜66万円 (公式内で表記が2通り) |
66万〜72万円 | 公式に記載なし | 公式に記載なし |
| 森井眼科クリニック | 66万円 (片眼33万円) |
72.6万円 (片眼36.3万円) |
保険診療 (術前検査は11,000円) |
3か月 |
| 和田眼科 | 66万円 (片眼33万円) |
70.4万円 (片眼35.2万円) |
簡易検査は初回無料 (検査費用11,000円) |
3か月 |
| 渡部眼科 尼崎院 | 55万円 | 66万円 | 公式に記載なし (術前検査は各5,500円) |
6か月 |
| あさぎり病院 | 70万円 | 公式に記載なし | 4,000円前後 (保険適応) |
3か月 |
| おおみち眼科 | 68万円 | 78万円 | 5,000円 | 公式に記載なし |
片眼の料金だけを公表している院は、2倍した金額を両眼の欄に入れています。先進会眼科の乱視ありは、公式の料金表(−3D未満の両眼42.7万円+乱視用ICL 片眼4.9万円×2)から計算した金額です。
8院のうち5院が66万〜70万円台で、先進会眼科 神戸三宮と渡部眼科がそれより安い価格帯です。乱視用のレンズを使う場合は、両眼で4万〜11万円ほど上がります。
費用だけで比べないためのポイント
同じ「両眼66万円」でも、術後の検診がいつまで料金に含まれるかは院によって3か月〜3年と大きく違います。
また、多くの地元の眼科は再手術やレンズ交換の保証を公式サイトに書いていません。気になる場合は、適応検査のときに「レンズのサイズが合わなかったときの費用」を聞いておくと安心です。
見積もりをもらったら、手術費用・適応検査・術前検査・術後検診の4つに分けて確認すると、院どうしを比べやすくなりますよ。
エリア別|神戸・阪神・明石・加古川で選ぶ
ICLは手術のあとも、翌日・1週間後・1か月後などに何度か通います。自宅や職場から通いやすいエリアの院を選びましょう。
兵庫のエリア別ICLクリニック
| エリア | クリニック | 最寄り駅 |
|---|---|---|
| 神戸・三宮 | 先進会眼科 神戸三宮 レイクリニック |
JR三ノ宮・阪急神戸三宮 直結 阪急 春日野道 徒歩約5分 |
| 神戸・東灘区 | 松原眼科クリニック 森井眼科クリニック |
JR・六甲ライナー 住吉 徒歩1分 阪神 御影 すぐ |
| 阪神(西宮・尼崎) | 和田眼科 渡部眼科 尼崎院 |
阪神・阪急 今津 徒歩1分 JR尼崎 徒歩2分 |
| 明石・加古川 | あさぎり病院 おおみち眼科 |
JR朝霧駅などから送迎バス JR東加古川 徒歩3分 |
このほかにICLを行っている兵庫の眼科
この記事で詳しく紹介する8院のほかにも、次の眼科がICLを行っていると公式サイトで案内しています(2026年10月時点)。
- せきむかい眼科クリニック(西宮市・阪急夙川駅 徒歩1分):片眼30万円、乱視矯正は+3万円(公式に税込・税抜の表記なし)
- ししだ眼科クリニック(明石市・JR西明石駅 徒歩12分):片眼33万円、乱視用は片眼38.5万円(税込)
- 新見眼科(明石市):レイクリニックと同じ医療法人社団 医新会のグループ院
尼崎や西宮にお住まいで、職場が大阪にある方は、梅田のクリニックも候補になります。詳しくは大阪のクリニックも候補になる人をご覧ください。
兵庫県内でICLが受けられるおすすめ眼科8選
兵庫県内でICLを受けられる眼科を、神戸・阪神・明石・加古川の順に8院紹介します。
兵庫県の主要ICLクリニック
- ✔先進会眼科 神戸三宮(神戸市中央区・三宮)
-
両眼 42.7万円~(税込・−3D未満)
JR三ノ宮直結。3年間の検診と再手術保証つき - ✔レイクリニック(神戸市中央区・春日野道)
-
両眼 66万円(税込)
ICLエキスパートインストラクターの医師が在籍 - ✔松原眼科クリニック(神戸市東灘区・住吉)
-
両眼 60万〜66万円(税込)
JR住吉駅から徒歩1分。老眼にも対応する多焦点IPCLあり - ✔森井眼科クリニック(神戸市東灘区・御影)
-
片眼 33万円(税込)
阪神御影駅すぐ。眼科専門医でICL認定医の院長が担当 - ✔和田眼科(西宮市・今津)
-
片眼 33万円(税込)
阪神・阪急今津駅から徒歩1分。初回の簡易検査が無料 - ✔渡部眼科 尼崎院(尼崎市)
-
両眼 55万円(税込)
JR尼崎駅から徒歩2分。土日祝も診療 - ✔あさぎり病院(明石市)
-
両眼 70万円(税込)
内科なども併設する病院の眼科。送迎バスあり - ✔おおみち眼科(加古川市)
-
両眼 68万円(税込)
JR東加古川駅から徒歩3分。適応検査は5,000円
術後も何度か通うので、費用とあわせて「通いやすさ」でも比べてみてください。
先進会眼科 神戸三宮(神戸市中央区・三宮)

- 2026年7月19日に開院。JR三ノ宮駅・阪急神戸三宮駅から直結
- 神戸三宮院の手術執刀医に、ICLシニアエキスパートインストラクターの市川一夫医師
- 24年以上「手術後感染症ゼロ」(近視治療の全術式・2002年11月〜2026年1月・同院調べ)
| 手術費用 | 近視のみ:両眼 42.7万円~(税込・−3D未満) ※−3D以上は片眼+7.65万円、乱視用ICLは片眼+4.9万円 |
| 術前検査 | 初回検査・カウンセリング 無料 ※検査費用が発生する場合あり |
| 実績 | ICL 3.5万症例以上(2002年11月〜2026年3月・同院調べ) |
| 手術保証 | 3年間(期間内1回まで無料。レンズの回旋整復・サイズ交換など。医師の判断による) |
| 術後検診 | 3年間無料(翌日・1週間・1か月・6か月の検診と、期間内は年1回まで) |
先進会眼科は、東京・名古屋・大阪・福岡などで視力矯正を行う大手クリニックです。2026年7月19日に、神戸交通センタービル5階に神戸三宮院を開きました。
これまで兵庫の人が先進会で受けるには大阪梅田院へ通う必要がありましたが、いまは適応検査から手術、術後の検診まで三宮で受けられます。
料金は公式の料金表で両眼42.7万円〜(−3D未満)。3年間の検診と再手術保証が手術費用に含まれ、日曜・祝日も19時まで診療しています(火曜・水曜休診)。
兵庫県内で大手の料金体系と3年保証を選べるようになったのは大きな変化です。三宮まで電車で出やすい方は、まず検討したい1院です。
先進会眼科 神戸三宮の詳細
| 営業時間 | 10:00~19:00(日曜・祝日も19時まで) |
| 休診日 | 火曜・水曜・年末年始 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目10番1号 神戸交通センタービル5階 |
| アクセス | JR「三ノ宮」駅・阪急「神戸三宮」駅 直結 阪神「神戸三宮」駅 徒歩1分 |
レイクリニック(神戸市中央区・春日野道)

- ICLエキスパートインストラクターの松本玲医師が在籍(同院発表・2026年9月時点で国内16人)
- ICLのほか、白内障や円錐角膜の治療にも対応(レーシックは2025年6月から受付を一時中止)
- 手術費用に術後1年間の検診費用を含む
| 手術費用 | 近視のみ:両眼 66万円(税込) 乱視あり:両眼 77万円(税込) |
| 術前検査 | 5,500円 ※その後の術前検査費用は手術代に含む |
| 実績 | 医新会グループ全体で年間手術件数5,000眼以上 |
| 術後検診 | 術後1年間の検診費用を手術費用に含む |
レイクリニックは、兵庫県内で複数の眼科を展開する「医新会」グループの一員として、高度な専門治療を提供するクリニックです。
院長の松本玲医師は、ICL認定医を指導する立場のICLエキスパートインストラクターです(同院発表・2026年9月時点で国内16人)。
なお、2026年10月1日から医師の指名制を廃止し、当日の医師が診察する体制に変わっています。ICLの執刀日は医師ごとに決まっているため、予約のときに確認しましょう。
神戸市内で、指導医クラスの医師が在籍する眼科を探している方の候補になります。明石には同じグループの新見眼科もあります。
レイクリニックの詳細
| 営業時間 | 受付 9:00~11:30 / 14:30~17:00 |
| 休診日 | 木曜、日曜、祝日 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市中央区神若通5丁目3-26 |
| アクセス |
・阪急「春日野道」駅 西出口 徒歩約5分
・JR「三ノ宮」駅北側 中央口タクシー乗り場から約5分
|
松原眼科クリニック(神戸市東灘区・住吉)

- 検査から執刀まで、実績豊富な院長(松原 令 医師)が一貫して担当するため安心
- 40代以上の方向けに、老眼も同時に治療できる多焦点レンズ(IPCL)を導入
- JR住吉駅・六甲ライナー住吉駅から徒歩1分で、術後の通院もしやすい
| 手術費用 | 近視のみ:両眼 60万〜66万円(税込) 乱視あり:両眼 66万〜72万円(税込) ※公式サイト内の2ページで表記が異なるため、予約時に確認を |
| 実績 | 年間50件以上 |
| 術後検診 | 翌日・1週間・1ヶ月後は自費、3ヶ月後以降は保険診療での定期検診へ移行 |
松原眼科クリニックは、JR住吉駅から徒歩1分の場所にあり、開院以来15,000件以上(2026年9月末時点・同院集計)の手術実績を持つ眼科です。
最大の特徴は、検査の段階から全ての手術までを院長が自ら担当してくれる点で、執刀医が変わる不安がありません。
最新の前眼部OCT「CASIA2」を用いた精密検査や、老眼にも対応する「多焦点IPCL」の導入など、幅広い世代の「見え方」の悩みに寄り添った質の高い治療を提供しています。
大手クリニックと違い、最初から最後まで院長が責任を持って診てくれるのは大きな安心材料です。「老眼」も一緒に相談したい40代以降の方にも向いています。
松原眼科クリニックの詳細
| 営業時間 | 9:00~12:00 / 15:00~18:30 ※手術実施時間は診察なし |
| 休診日 | 木曜、日曜、祝日 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町4-4-1 KiLaLa 住吉2F-216 |
| アクセス |
JR神戸線・六甲ライナー「住吉駅」改札より徒歩1分(駅直結)
|
森井眼科クリニック(神戸市東灘区・御影)

- 院長は日本眼科学会 眼科専門医で、ICL・ICLトーリックの認定医
- 阪神御影駅のすぐ北側で、市バス「阪神御影」からもすぐ
- 手術費用にレンズ代と術後3か月の診察費用を含む
| 手術費用 | 乱視なし:片眼 33万円(税込) 乱視あり:片眼 36.3万円(税込) ※両眼ではそれぞれ66万円・72.6万円(2倍した計算値) |
| 術前検査 | 11,000円(税込) ※適応検査は保険診療 |
| 術後検診 | 術後3か月までの検査・診察代を手術費用に含む |
森井眼科クリニックは、阪神御影駅のすぐ北にある眼科です。院長の森井香織医師は、眼科専門医・屈折矯正手術認定医で、ICLの認定医でもあります。
ICLの適応検査は保険診療で受けられ、手術を決めたあとの術前検査は11,000円です。手術は火曜の午後に行っています。
神戸の東側にお住まいで、駅から近い眼科で落ち着いて相談したい方に向いています。土曜は午前のみの診療です。
森井眼科クリニックの詳細
| 営業時間 | 8:40~12:40(月〜土)/14:20~18:00(月・水・木) ※火曜午後は手術 |
| 休診日 | 金曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区御影中町1丁目6-9 ウエダビル2F・3F |
| アクセス | 阪神「御影」駅 すぐ(北側) 神戸市営バス「阪神御影」下車すぐ |
和田眼科(西宮市・今津)

- 院長は眼科専門医でICL認定医(トーリックICL認定証あり)
- 阪神・阪急「今津」駅から徒歩1分。夙川にも分院あり
- ICLの簡易検査が初回無料
| 手術費用 | 乱視なし:片眼 33万円(税込) 乱視あり:片眼 35.2万円(税込) ※両眼ではそれぞれ66万円・70.4万円(2倍した計算値) |
| 術前検査 | 簡易検査:初回無料 検査費用:11,000円(税込) ※2026年10月1日〜12月31日は、同院で手術を希望する方の術前検査が半額 |
| 術後検診 | 術後3か月の検診と、手術に必要な薬代を手術費用に含む |
和田眼科は、西宮市の今津本院と夙川分院をもつ眼科です。院長の和田佳一郎医師は眼科専門医でICL認定医、白内障手術も5,000件を超えています。
ICLの簡易検査は初回無料なので、まず受けられるかどうかを確かめたい方も相談しやすいでしょう。レンズを発注したあとに自己都合でキャンセルすると返金されない点は、事前に知っておきましょう。
西宮・芦屋・尼崎の西側など、阪神間にお住まいの方の候補になります。土曜の午前も診療しています。
和田眼科 今津本院の詳細
| 営業時間 | 9:00~13:00/15:00~18:30 ※火曜午前、火・木・土の午後は手術 |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 所在地 | 兵庫県西宮市津門呉羽町1-28 今津医療センター2階 |
| アクセス | 阪神・阪急「今津」駅 徒歩1分 |
渡部眼科 尼崎院(尼崎市)

- 掲載8院の中で、先進会眼科に次いで費用が安い(両眼55万円・乱視なし)
- JR尼崎駅の北口2階デッキからつながり徒歩2分
- 土日祝も診療(水曜休診)
| 手術費用 | 近視のみ:両眼 55万円(税込) 近視+乱視:両眼 66万円(税込) |
| 術前検査 | 1回 5,500円(税込)×2回 |
| 術後検診 | 術後6か月の検診費用と、手術に伴う薬代を手術費用に含む |
渡部眼科は、尼崎のほか大阪・京都にも院をもつ眼科です。尼崎院の院長・渡部暁也医師はICL認定医です。
ICLの費用は両眼で表示されていて、近視のみなら55万円。術後6か月の検診費用も含まれます。尼崎院でICL手術を行う曜日は公式サイトに書かれていないので、予約のときに確認しましょう。
尼崎や阪神間にお住まいで、費用を抑えつつ地元で受けたい方に向いています。土日も診療しているのはうれしいポイントですね。
渡部眼科 尼崎院の詳細
| 営業時間 | 平日 9:00~12:00/15:00~18:30 土日祝 9:00~12:00/14:00~17:00 |
| 休診日 | 水曜 |
| 所在地 | 兵庫県尼崎市潮江1丁目3-43 2階 |
| アクセス | JR「尼崎」駅 北口2階デッキ直結 徒歩2分 |
あさぎり病院(明石市)

- 内科なども併設する病院で、白内障・緑内障・網膜硝子体の手術にも対応する眼科
- 手術への恐怖心を和らげる「低濃度笑気ガス麻酔」の選択が可能
- 手術費用に「術前検査」や「術後3ヶ月までの検診費」が含まれており、追加費用の心配が少ない
| 手術費用 | 両眼 70万円(税込) ※乱視用は要問合せ |
| 術前検査 | 4,000円前後(保険適応) |
| 実績 | ICL 23眼(令和7年・同院の診療実績) |
| 術後検診 | 翌日・1週間・1ヶ月・3ヶ月(手術費用に含む) |
あさぎり病院は、明石市にある内科や産婦人科などを併設した総合病院です。
最大の強みは、白内障や緑内障、網膜硝子体手術など、眼全体の高度な治療に対応できる「総合的な目の健康管理体制」です。目のほかの病気も同じ病院で相談できるのは、病院ならではの安心材料です。
また、痛みに弱い方のために「低濃度笑気ガス麻酔」を導入しているほか、術後の検診費用(3ヶ月分)がパッケージ化された明朗会計である点も、患者に寄り添った嬉しい配慮です。
クリニックでの手術に不安がある方にとって、設備が整った「総合病院」という選択肢は非常に心強いはずです。朝霧方面・伊川谷方面からの無料送迎バスや外来駐車場もあり、車で通いたい方にも向いています。
あさぎり病院の詳細
| 営業時間 | 受付 8:20〜11:00(午後は完全予約制) |
| 休診日 | 木曜午後・土曜午後・第1土曜(日曜は診療なし) |
| 所在地 | 兵庫県明石市朝霧台1120-2 |
| アクセス |
JR「朝霧駅」方面・地下鉄「伊川谷駅」方面から無料送迎バスあり(JR「明石駅」からは路線バスで12〜20分)/外来駐車場あり
|
おおみち眼科(加古川市・東加古川)

- 院長は日本眼科学会認定 眼科専門医
- JR東加古川駅から徒歩3分。クリニックモールの専用駐車場あり
- 適応検査は5,000円で、費用が両眼で明記されている
| 手術費用 | 乱視なし:両眼 68万円(税込) 乱視用:両眼 78万円(税込) |
| 術前検査 | 適応検査 5,000円(税込) |
おおみち眼科は、JR東加古川駅から徒歩3分のアビエスメディカルモール2階にある眼科です。院長の大道正人医師は眼科専門医です。
加古川・高砂・姫路方面から、神戸や大阪まで出ずにICLを相談できる数少ない院です。手術は火曜の午後と木曜の午前に行っています。
播磨エリアにお住まいで、車で通いたい方の候補になります。保証の内容は公式サイトに書かれていないので、検査のときに確認しましょう。
おおみち眼科の詳細
| 営業時間 | 9:00~12:00(月〜土・火曜は11:00まで)/15:30~18:30(月・水・金) |
| 休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
| 所在地 | 兵庫県加古川市平岡町新在家1588-21 アビエスメディカルモール2F |
| アクセス | JR「東加古川」駅 徒歩3分(専用駐車場あり) |
大阪のクリニックも候補になる人
2026年7月に先進会眼科が神戸三宮に開院したことで、大手クリニックの料金体系と3年保証は兵庫県内でも選べるようになりました。
それでも、次のような方は大阪・梅田のクリニックも候補に入れて比べる価値があります。
- 職場や学校が大阪にあり、梅田のほうが通いやすい方
- 品川近視クリニックの料金(両眼40.7万円〜)で比べたい方
- ICLエキスパートインストラクターを指名して執刀してほしい方(KITTE大阪のエキスパートプラン)
先進会眼科 神戸三宮と大阪の2院の比較
| 先進会眼科 神戸三宮 | 品川近視クリニック 梅田院 | ICLクリニック KITTE大阪 | |
|---|---|---|---|
| 両眼(乱視なし) | 42.7万円〜 | 40.7万円〜 | 53万〜78万円 |
| 適応検査 | 初回無料 | 無料 | 初回1万円 (手術時は充当) |
| 標準の保証 | 3年 | 3年 | 6か月〜1年 (有料で3年に延長) |
| 最寄り駅 | JR三ノ宮 直結 | JR大阪 徒歩12分 西梅田 徒歩7分 |
JR大阪 西口直結 |
術後の検診で何度か通うことを考えると、費用の差が小さいなら通いやすいほうを選ぶのがおすすめです。大阪のクリニックをもっと比べたい方は、大阪のICLおすすめクリニックで12院を紹介しています。
兵庫から通える大阪のICLクリニック2選
大阪・梅田のクリニックのうち、料金や執刀医の選び方に特徴がある2院を紹介します。
大阪のおすすめICLクリニック
- ✔品川近視クリニック 梅田院(大阪市北区・西梅田周辺)
-
両眼 40.7万円~(税込)
ICL 13万症例以上(同院集計)。適応検査は無料 - ✔ICLクリニック KITTE大阪(大阪市北区・梅田)
-
両眼 53万円~(税込)
執刀医のランクをプランで選べる、JR大阪駅直結のICL専門クリニック
品川近視クリニック 梅田院(大阪市北区・西梅田周辺)

- STAAR Surgical社より2025年のICL国内最多症例数を受賞(7年連続・同院発表)
- 近視のみなら両眼40.7万円〜
- 年中無休で予約を受け付け(10:00〜20:00)
| 手術費用 | 近視のみ:両眼 40.7万円~(税込) 乱視あり:両眼 50.7万円~(税込) |
| 術前検査 | 無料 |
| 実績 | ICL 13万症例以上 ※2011年7月〜2026年8月・同院集計 |
| 手術保証 | 3年(医師が再矯正を必要と判断した場合、1回目の再矯正が無料) |
品川近視クリニック 梅田院は、全国で視力回復治療を行う専門クリニックで、ICLだけで13万症例以上の実績があります(2011年7月〜2026年8月・同院集計)。
グループにはICL認定医25名(うち指導医8名)が在籍していると公式に案内しています。サポート会員向けには「安心の痛み緩和プログラム」も用意されています。
近視のみなら両眼40.7万円〜で、3年間の再矯正保証(医師が必要と判断した場合、1回目が無料)がついています。
品川近視クリニック 梅田院の詳細
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 所在地 |
大阪府大阪市北区梅田2-6-20
パシフィックマークス西梅田3F |
| アクセス |
JR「大阪駅」桜橋口より 徒歩12分
JR大阪環状線「福島駅」より 徒歩5分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より 徒歩7分
阪神本線「梅田駅」より 徒歩10分
|
ICLクリニック KITTE大阪(大阪市北区・梅田)

- グループ総院長はSTAAR Surgical社のICLエキスパートインストラクター
- 予算に合わせて、執刀医のランクをプランで選べる
- JR大阪駅西口に直結する商業施設「KITTE大阪」内
| 手術費用 | 【エキスパートプラン】 ※エキスパートインストラクターによる手術 近視のみ:両眼 73~78万円(税込) 乱視あり:両眼 83~88万円(税込) 【スペシャリストプラン】
※インストラクター・認定医による手術 近視のみ:両眼 53~63万円(税込)
乱視あり:両眼 63~73万円(税込)
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| 術前検査 | 初回の検査・診察代 1万円 ※手術を受ける場合は手術費用に充当(手術しない場合は返金なし) |
| 実績 | 総院長の有水晶体眼内レンズ挿入術(ICLほか)32,252件 (2025年6月末時点・同院発表) |
| 手術保証 | スペシャリスト:6ヶ月(+5万円で1年、+10万円で3年に延長) エキスパート:1年(+5万円で3年に延長) |
| 術後検診 | 保証期間内無料
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ICLクリニック KITTE大阪は、東京・丸の内の「アイクリニック東京」グループが、大阪駅直結の商業施設内に開いたICL専門クリニックです。
最大の特徴は、ICLエキスパートインストラクターの北澤世志博医師がグループ総院長を務めていることです。
費用は「執刀医のランク」によって分かれていて、費用を抑えたいならスペシャリストプラン、エキスパートインストラクターに執刀してほしいならエキスパートプランと、納得できる形を選べます。
JR大阪駅の西口改札から直結しているため、兵庫から電車で通う場合も駅から迷わずに行けます。
ICLクリニック KITTE大阪の詳細
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 休診日 | 水曜 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪 6F |
| アクセス |
JR「大阪駅」西口直結
阪神「大阪梅田駅」地下接続より徒歩2分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」地下接続より徒歩2分
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ICL手術の流れ|適応検査から翌日検診まで
ICLは、適応検査・手術・翌日検診と、少なくとも3日は来院します。院によって細かな違いはありますが、おおまかな流れを紹介します。
Step 1:適応検査・カウンセリング(日帰り)
検査日は目薬の影響で運転できないため、電車やバスで来院します
クリニックで精密検査を行います。
瞳孔を開く目薬(散瞳薬)を使用するため、当日は車や自転車の運転ができません。
検査結果と見積もりをもらい、手術を受けるか検討します。
適応検査の結果によってはICL手術を受けられない可能性もあります。詳しくはICLができない人の特徴をご覧ください。
手術当日(日帰り)
最終チェックを行い、点眼麻酔などを施します。
点眼麻酔をして、両眼で20〜30分ほどで終わります。
術後しばらくは、光がにじんで見える(ハロー・グレア)ことがあります。
院内でしばらく休み、医師の確認を受けてから帰宅します。
術後はデリケートな状態です。
支給される保護メガネ(または持参したサングラス)をかけ、帰りの電車内では安静に過ごしましょう。
翌日検診(必須)
手術の翌日は、感染症予防や経過観察のための検診があるため、もう一度来院します。
見え方は日ごとに落ち着いていきます。翌日以降も、1週間後・1か月後などの検診で経過を確認します。
ICLの検査日は車の運転ができません。三宮・住吉・御影・今津・尼崎など、駅から近い院を選ぶと検査日や翌日検診の負担を減らせますよ。
失敗しないための立ち回りと「医療費控除」
いきなり「ここで手術する!」と決める必要はありません。
まずは情報を集め、お得な制度もしっかり活用しながら、ご自身にとってベストな選択をしましょう。
まずは適応検査で見積もりをもらう
先進会眼科(神戸三宮・大阪梅田)は初回検査を無料で行っています(検査費用が発生する場合あり)。和田眼科も、ICLの簡易検査は初回無料です。
そのほかの県内の眼科では、適応検査に4,000円〜11,000円ほどかかるのが一般的です。
まずは通いやすい院で検査を受け、目の状態と見積もりを確認しましょう。
「そもそも自分の目はICLができるのか」「正確な費用はいくらか」を知ることが、失敗しないための第一歩です。
「医療費控除」で実質負担を下げる
ICLは自由診療(保険適用外)ですが、国の制度である「医療費控除」の対象になる場合があります。
翌年に確定申告をすることで、支払った所得税の一部が還付(または翌年の住民税が減額)されます。
さらに、通院にかかった電車・バスの交通費も医療費控除の対象になります(タクシーは原則として対象外)。領収書やICカードの履歴などは必ず記録して残しておきましょう。
還付される金額は年収と手術費用によって変わります。ご自身のケースでいくら戻るのかは、ICLの医療費控除はいくら戻るかで年収別に試算しています。
「予算」と「安心感」を天秤にかけて決断する
ここまで来たら、あとはご自身の価値観で決断するだけです。
- 「術後もすぐ相談できる、家の近くの眼科がいい」なら、自宅や職場に近い県内の眼科へ。
- 「費用と3年保証を重視したい」なら、先進会眼科 神戸三宮や大阪の品川近視クリニックで見積もりを。
実際にクリニックへ足を運ぶことで、スタッフの対応や院内の雰囲気も比較できます。
ご自身の大切な「目」のことですから、じっくり比較検討して、心から納得できるクリニックを選んでくださいね。
兵庫でICLを検討する方のよくある質問
Q1. 兵庫のICLの費用相場はいくらですか?
A. 両眼・乱視なしで約43万〜70万円で、66万円前後の院が多くなっています(この記事の掲載8院)。
乱視用のレンズを使う場合は、両眼で4万〜11万円ほど上がります。
術後の検診が料金に含まれる期間は3か月〜3年と院によって違うため、総額で比べましょう。院ごとの金額は兵庫のICL費用比較にまとめています。
Q2. 神戸でICLを受けるなら、どこがいいですか?
A. 費用と保証を重視するか、通いやすさを重視するかで変わります。
費用と3年保証を重視するなら、2026年7月に開院した先進会眼科 神戸三宮が候補です。指導医クラスの医師に相談したいなら、ICLエキスパートインストラクターが在籍するレイクリニックも選択肢になります。
東灘区にお住まいなら、駅から近い松原眼科クリニック(住吉)や森井眼科クリニック(御影)も通いやすいでしょう。エリア別の一覧もあわせてご覧ください。
Q3. ICLに健康保険は使えますか?
A. ICLの手術は自由診療のため、健康保険は使えません。
ただし、医療費控除の対象になる場合があります。あさぎり病院や森井眼科クリニックのように、手術前の適応検査を保険診療で行う院もあります。
Q4. ICLが受けられないのはどんな人ですか?
A. 21歳未満の人、妊娠中・授乳中の人、前房(角膜と水晶体のすき間)が浅い人、度数がまだ変わっている人などは適応外になることがあります。
また、老眼が始まる年代(目安として45歳ごろ以降)の方は、ICLのメリットが小さくなることがあります。
受けられるかどうかは、適応検査を受けて医師が判断します。検査の流れはICL手術の流れをご覧ください。
まとめ
この記事の結論
- ✔費用と保証を重視するなら「先進会眼科 神戸三宮」
- JR三ノ宮直結で、両眼42.7万円〜(−3D未満)。3年間の検診と再手術保証が手術費用に含まれます。
- ✔通いやすさを重視するなら、自宅や職場に近い県内の眼科
- 住吉・御影の東灘区、西宮・尼崎の阪神間、明石・加古川にもICLを受けられる眼科があります。術後に何度か通うことも考えて選びましょう。
- ✔まずは適応検査で見積もりをもらう
- 適応検査は無料の院と4,000円〜11,000円ほどかかる院があります。検査結果と見積もりをもとに、費用と通いやすさを比べましょう。
ICLは、決して安い買い物ではありません。
しかし、コンタクトレンズ代(生涯で約200万円〜)や毎日のケアの手間を考えれば、「人生への投資」として十分に価値があるものです。
まずは、気になったクリニックの「適応検査」または「初診相談」を予約してみてください。
ネットで悩み続けるよりも、自分の目にICLが適応するかどうかを医師に確認することが最初の一歩です。


