お知らせ

目の健康 ~コンタクトレンズ編~

ある日の外食の画像です。とっても美味しそうですよね? Image520
「美味しいと健康」がコンセプトのお店で、旬の素材 、青菜、乾物、根菜の自然の甘味、苦味、うまみを引き立たせるよ  うなメニューを提供してくれます。 毎日こういう食事をしたら、健康に良いんでしょうね…。
健康といえば、体の事だけではなく目の健康について意識した事はありますか? 私はソフトコンタクトレンズを使い始めてから15年以上経ちます。見え方が自然で視野も広く、装用感も良いので、コンタクト無しの生活は考えられません。
しかし、目が健康でないと毎日気持ち良くコンタクトを着け る事ができないのです。  基本的な事ですが、取扱前に必ず手を洗う、無理な装用をしない、定期検査を受ける、正しいレンズケアをする など、コンタクトレンズを使用する上で守らなければいけないことはたくさんあります。 目にかかわるお仕事をさせて頂いているお陰で、初めてコンタクトをなさる方にお話をする際に初心にかえることができるのも 私にとってはとても新鮮で、これまでコンタクトを使っていてトラブルがあった事はありません。 長い期間使っていると毎日の事なので当たり前になり、忘れがちになりそうですが、これからも快適な視生活を送るために意識していこうと思っています。
スタッフNより
コンタクトレンズは快適な視界を提供してくれますが、目に接触するという特性上トラブルがあることもままあります。よくあるのが、装用時間が長すぎる うたたねや 夜付けたまま寝てしまう といったものです。コンタクトレンズを装用している間、角膜(くろめ)はコンタクトレンズを通して酸素を得ています。最近のコンタクトレンズの酸素透過性は極めて高いですが、裸眼にはかなわず、酸素が足りないと血管新生というのが起きてしまいます。結膜(しろめ)から角膜(くろめ)に向かって血管が伸びてくる状態です。こうなってしまうと、アレルギー炎症を起こしやすくなってしまいます。きちんと装用時間を守ることが後々の自分にとって大切です。
院長より

ページの先頭へ