お知らせ

スキー と 雪目 と スギ花粉

先日10才になる息子と主人でガーラ湯沢にスキーに行ってきました。
もちろんゴーグルも着用し雪目対策もばっちり(*^_^*) 息子にとって今回はスキーらしいスキーができるようになって2回目のスキー。
帰ってきてビデオで息子の滑っている様子を見せてもらいましたが、ボーゲンながら もそこそこの傾斜もスイスイ滑れるまでに上達していました! 子供の上達は早いものですね(^^ゞ スタッフSより
子供のスキーの上達はすごく早いですね。スノーボードよりも、スキーの方が怪我をしにくいので、子供にも勧めやすいと思います。以前、雪目(電気性眼炎)のことを書きましたが、もう一度おさらいします。雪山では紫外線が強いため、たとえ曇っている日でも保護のゴーグルやサングラスをしないと、角膜(黒目)の表面が荒れてしまう、雪目という状態になります。多くは受賞後5時間後程度で出るため、スキーに行って帰ってきてから、眼が痛い!!ということになっていしまします。くれぐれも、ゴーグルやサングラスなどによる予防は大切です。
それと、奥にスギらしき木が写っていますが、今はスギ花粉がたくさん飛んでいます。眼鏡を着用するだけでも、眼に入る花粉が半分程度まで減らすことができるので、花粉症(アレルギー性結膜炎)の方は積極的に眼鏡を使うことをお勧めします。コンタクトレンズは花粉症を悪くしてしまうので、お勧めできません。しっかり予防して、快適な春を迎えましょう。
院長より

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