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宮崎でICL手術が受けられるおすすめ眼科3選|費用相場・失敗しない選び方を解説

※この記事にはプロモーションが含まれています。

近年、視力回復手術として注目を集めているのがICL(眼内コンタクトレンズ)です。

角膜を削らず、必要に応じてレンズを取り出せる可逆性の高さから、安全性を重視する方を中心に選ばれています。

特に宮崎では、車移動が多い生活や強い日差し、サーフィンやゴルフといったアウトドア環境もあり、メガネやコンタクトの不便さを感じる場面が少なくありません。

しかし実際に調べてみると、「宮崎でICLは受けられるのか?」「どのクリニックを選ぶべきか?」といった疑問にぶつかる方も多いはずです。

この記事で解決できる疑問

  • 宮崎県内でICLができる実績豊富なおすすめの眼科はどこか?
  • 宮崎でのICL手術の費用相場はどれくらいか?
  • 絶対に失敗しないためのクリニックの選び方
  • 少し足を伸ばして福岡の大手クリニックに行くメリットとデメリット

この記事では、宮崎でICL手術が受けられるおすすめの眼科クリニックを厳選してご紹介します。

さらに、宮崎のICL費用相場、後悔しないためのクリニックの選び方、そして少し足を伸ばして福岡の大手クリニックを受診する際の交通シミュレーションまで網羅的に解説します。

この記事の目次

この記事の監修者

川名 啓介

川名 啓介 (かわな けいすけ)

医学博士
日本眼科学会認定 眼科専門医

▶ 院長略歴はこちら

そもそもICL(眼内コンタクトレンズ)とは?

クリニック選びの前に、ICLの基本を正しく理解しておきましょう。

角膜を削らない「可逆性」が最大の安心材料

かつて主流だったレーシック(LASIK)は角膜をレーザーで削って屈折力を調整する手術ですが、一度削った角膜は元に戻せないデメリットがありました。

一方、ICL(Implantable Contact Lens)は、眼の中に小さなレンズを挿入する手術です。

最大の特徴は「取り出せば元に戻せる(可逆性)」ことにあります。

将来的に白内障の手術が必要になった場合や、万が一レンズが目に合わなかった場合でも、レンズを取り出せば手術前の状態に戻すことができるのです。

編集部
編集部
 
 

この「やり直しがきく」という点が、手術を受ける心理的なハードルを下げており、最近はICLを選ぶ人が増えています。

ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較

実際にどのような違いがあるのか、主要な項目を比較しました。

ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較

項目 ICL レーシック コンタクト
視界の質 極めて鮮明 良好 良好
角膜への影響 削らない 削る 細胞減少リスク
ドライアイ 影響なし 悪化しやすい 原因になる
費用(両眼) 46万〜80万円 20万〜40万円 生涯200〜300万円

ICLは初期費用こそ高額ですが、一度の手術で長期的にクリアな視界が維持でき、将来的なメンテナンス費用も抑えられます。

宮崎県のICL手術の「リアル」な地域事情

全国的なICLの基本を理解したところで、次は「宮崎県ならでは」のICL事情を深掘りしていきましょう。

他県とは異なる、宮崎の地理的・環境的な特性があります。

1. 車社会における「見えないストレス」の深刻さ

宮崎県は典型的な車社会です。

通勤、通学の送迎、スーパーへの買い出しなど、生活の足として車は欠かせません。

視力が悪い方にとって、夜間や雨天時の運転は非常に神経を使います。

また、宮崎の強烈な日差しを遮るために度付きのサングラスを作ろうとすると、レンズ代だけで数万円かかってしまうことも珍しくありません。

ICLを受ければ、市販のおしゃれなサングラスを自由に楽しむことができ、運転中のストレスも激減します。

2. アウトドア・マリンスポーツとの相性

宮崎県といえば、サーフィンを中心としたマリンスポーツや、ゴルフ、キャンプなどのアウトドアが盛んな地域です。

海の中で波に巻かれてコンタクトが外れてしまった経験や、ゴルフのスイングの瞬間に汗が目に入ってコンタクトがズレてしまった経験はないでしょうか。

ICLは眼の中にレンズを入れるため、激しいスポーツや水中のアクティビティでも全く問題ありません。

アクティブな宮崎県民にとって、ICLは人生の質(QOL)を劇的に向上させる投資と言えます。

3. 宮崎県内でICLができる眼科は限られている

現在、宮崎県内でICL手術に対応している眼科は、宮崎市や都城市、県北エリアなどを含めても数えるほどしかありません。

一般的な眼科診療所は多数ありますが、ICLは特殊な手術器具、無菌状態を保つクリーンルーム、そしてメーカーからの厳しい審査をクリアした「ICL認定医」が必要です。

そのため、白内障手術を行っている眼科であっても、必ずしもICLに対応しているわけではありません。

4. 県内クリニックの費用相場は「約60万〜70万円」

宮崎県内のICL手術費用の相場は、両眼で約60万〜70万円です。

乱視用のレンズを使用する場合はさらに追加費用がかかります。

これは、東京や福岡などの大都市圏にある「ICL専門の大型クリニック」の最安値水準(40万〜50万円台)と比較すると、少し割高に感じるかもしれません。

しかし、これは地方のクリニックの価格設定が不当というわけではありません。

大都市のクリニックは月間数百件というスケールメリットを活かしてレンズを一括仕入れし、手術を効率化しているため安く提供できるのです。

一方、地元のクリニックは一人ひとりにじっくりと時間をかけ、術後も長年にわたって「かかりつけ医」として目を診てくれるという安心感があります。

宮崎でICL手術ができるおすすめ眼科クリニック3選

「遠方への通院は体力的に不安」「何かあったらすぐに駆け込める距離が良い」「昔から知っている地元の先生に任せたい」という方は、県内の実績ある眼科を選びましょう。

宮崎県内でICL治療を行っている代表的な4つのクリニックを詳しく解説します。

宮崎のおすすめICLクリニック

宮田眼科病院(都城市)

おすすめポイント
  • ICLの開発や研究に携わる第一人者であり、エキスパートドクターである神谷和孝医師がスーパーバイザーとして執刀や指導を担当
  • 病院として屈折矯正の第一選択にICLを推奨しており、レーシックでは難しい強度の近視にも対応
  •  手術前後のサポートはもちろん、術後長期のアフターケアまでしっかりと行われる体制
手術費用 両眼 約66万円~(税込)
適応検査 別途 20,000円(税込)
実績 ICL第一人者である神谷和孝医師がスーパーバイザーとして執刀・指導
手術保証 要確認
術後検診 術後1週目までの検査費用込み

宮田眼科病院は、宮崎県都城市に位置し、屈折矯正手術の第一選択としてICL手術を推奨している眼科病院です。

経験豊富な医師と専門スタッフが、患者様の個別の状態に合わせた最適な手術プランを提案し、手術前後から長期的なアフターケアまで丁寧なサポートを行っています。

編集部
編集部
 
 
 ICLの開発や研究に深く携わっている第一人者である神谷先生がスーパーバイザーとして在籍し、執刀や指導を行っているというのは、何よりも心強いポイントですね!
また、病院として「屈折矯正の第一選択はICL」と明言している点からも、ICL手術への自信と信頼性の高さが伺えます。

宮田眼科病院の詳細

営業時間
午前1:8:00~10:00(月~土)
午前2:10:00~12:00(月~土)
午後1:13:00~14:30(月~金)
午後2:14:30~16:30(月~金)
(※土曜は午前のみ。上記以外の時間でも急患の場合は対応可能です)
休診日
日曜日、祝祭日、年末年始、お盆
所在地  宮崎県都城市蔵原町6-3
アクセス JR日豊本線「西都城駅」より徒歩10~15分 / タクシーで2~3分 JR日豊本線「都城駅」よりタクシーで5分 駐車場完備(第1〜第3、おもいやり駐車場)

宮田眼科病院
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沖田眼科(宮崎市)

おすすめポイント
  • 「宮崎原ノ前」バス停から徒歩1分というアクセス抜群の立地
  • 一般的な眼科診療からICL手術まで、幅広い目のトラブル・治療に対応
  • 火曜日と木曜日の午後に手術枠を設けており、計画的な治療が可能
手術費用 両眼 約60万円~(税込)
適応検査 要確認
実績  ICL認定医を取得
手術保証 3年(視力低下時の再手術等無料)
術後検診 術後6ヶ月まで無料

沖田眼科は、宮崎県宮崎市大島町に位置する眼科クリニックです。

白内障、加齢黄斑変性、緑内障、ドライアイなどの一般的な眼科治療から、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術などの専門的な治療まで幅広く対応しており、地域の患者様の目の健康をサポートしています。

編集部
編集部
 
 
バス停から徒歩1分という通いやすさは、手術前後の定期的な通院が必要になるICL治療において非常に大きなメリットですね!
公式サイトに費用などの詳細な記載がないため、気になる方はまずお電話等で問い合わせてみることをおすすめします。

沖田眼科の詳細

営業時間 • 午前:8:45~12:00(月〜金) / 8:45~12:30(土)
• 午後:14:00~17:30(月・水・金) (※火・木曜の午後は手術時間となります) (※受付は診察終了時刻の30分前まで)
休診日 日曜、祝日
所在地 宮崎県宮崎市大島町原ノ前1445-22
アクセス 宮崎交通バス「宮崎原ノ前」バス停より徒歩1分 宮崎交通バス「浮之城北」バス停より約400m

沖田眼科
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こみぞ眼科(日南市・都城市)

おすすめポイント
  • 2018年からのICL手術実績(302件)を公表しており、術後裸眼視力の平均が1.59と非常に高い
  • 適応検査や術後6ヶ月までの定期検査費用が手術代に含まれた、わかりやすい料金体系
  • 宮崎県内で都城院と日南院の2拠点を展開しており、通いやすい院を選択できる
手術費用 両眼 約60万円~(税込)
適応検査 手術費用に含む
実績 後房型有水晶体眼内レンズ(ICL)認定医である院長が在籍
手術保証 要確認
術後検診 6ヶ月後までの定期検査

こみぞ眼科は、2018年に日南院、2022年に都城院を開院し、宮崎県のふたつの街で地域に根ざした誠心誠意の眼科医療を提供しているクリニックです。

ロゴマークの「鳥」には、病院が患者さんや地域の人にとって安らげる「憩いの場」になりたいという温かい思いが込められています。

編集部
編集部
 
 
 公式サイトに掲載されている「患者さまの声」がとても印象的です!
「夜中の授乳やオムツ替えが裸眼でできて育児が楽になった」というママさんや、「農作業中の砂ぼこりや桜島の火山灰が怖くなくなった」という方など、ICLがどれだけ生活の質を向上させるかがリアルに伝わってきます。
地域に密着した「憩いの場」を目指す院長先生の姿勢も安心感抜群ですね。

こみぞ眼科の詳細

営業時間 • 午前:8:30~12:00
• 午後:14:00~17:00
(※都城院・日南院でそれぞれ外来診療日や手術日(月曜午後や木曜など)のスケジュールが異なりますので、事前に公式サイト等でご確認ください)
休診日
金曜午後、土曜午後、日曜、祝祭日
所在地 都城院】宮崎県北諸県郡三股町蓼池1405-1
日南院】宮崎県日南市星倉1572-1
アクセス 都城院】国道269号線沿い めんくい三股店向かい
日南院】ユニクロ日南店の三軒西

こみぞ眼科
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失敗しないICLクリニックの選び方:4つのステップ

宮崎県内のクリニックを紹介してきましたが、一生に一度の大切な目の手術を「家から近いから」「なんとなく知っている病院だから」という理由だけで決めてしまうのは危険です。

後悔しないために、以下の4つのポイントを必ずチェックしてください。

1.執刀医が「ICL認定医」であるか
ICL手術は、スター・サージカル社(レンズのメーカー)が定めた厳しい講習と試験をクリアした「ICL認定医」のみが執刀を許されています。
さらにその上の資格として、他の医師を指導できる「インストラクター」という資格を持つ医師もいます。公式サイトや院内の掲示で、執刀医のライセンスを必ず確認しましょう。
2.内眼手術(白内障手術など)の実績が豊富か
ICLは、数ミリの切開創から目の中にレンズを挿入する「内眼手術」です。
万が一、手術中に器具が水晶体に触れてしまうと、白内障を引き起こすリスクがあります。
そのため、ICL自体の症例数はもちろんのこと、白内障手術の実績が非常に豊富なクリニックや執刀医を選ぶことが、リスク回避の絶対条件となります。
3.保証内容とアフターケアの明確さ
人間の目は精密機械ではないため、事前検査を完璧に行っても、術後に「視力が目標まで出ない」「レンズのサイズが合わず、眼圧が上がってしまった」といったトラブルが稀に起こります。
その際、「術後◯年間はレンズ交換・再手術が無料」という保証が明記されているかを確認してください。
1年保証のところもあれば、3年保証の大手クリニックもあります。
4.トータルコスト(総額)の把握
公式サイトにデカデカと書かれている金額は「最安のレンズ(乱視なし、軽度近視)」の場合であることが多いです。
適応検査代、術前検査代、乱視追加費用、術後の定期検診代、処方される目薬代などが含まれているか、「全てコミコミでいくらになるのか」をカウンセリング時に必ず見積もりを出してもらいましょう。

少しでも安く・実績を重視するなら「福岡の大手クリニック」も視野に

宮崎県内のクリニックは「通いやすさ」という点では最高ですが、「費用を少しでも抑えたい」「数万件レベルの圧倒的な症例数を持つ大手が安心」「長期保証が欲しい」という方は、少し足を伸ばして福岡県の大手クリニックを受診するのも、非常に賢く合理的な選択肢です。

宮崎から福岡(博多・天神)へは、高速バス「フェニックス号」で約4時間〜4時間半、飛行機であれば約40分でアクセス可能です。

宮崎から福岡へ通うメリット・デメリット

  • メリット1:費用が圧倒的に安い(10万〜20万円の差)
  • 福岡などの激戦区にある大手クリニックは、症例数が多く効率化されているため、費用が大幅に抑えられています。宮崎の相場が約60〜70万円なのに対し、福岡の大手は約40万円台後半から手術が可能です。
    交通費(高速バス往復約1万円×数回)やホテル宿泊費を差し引いても、お釣りがくるほどの価格差です。
  • メリット2:3年間の長期保証が充実
  • 大手クリニックの多くは、術後3年間の定期検診費用や、万が一の際のレンズ交換・再手術費用が無料となる長期保証が基本料金にパッケージされています。
  • デメリット:移動時間とスケジュールの確保
  • 適応検査、手術当日、翌日検診と、最低でも数回は福岡へ行く必要があります。
    特に手術当日は運転ができないため、公共交通機関での長距離移動は少し疲労を感じるかもしれません。
    手術日と翌日検診をセットにして、福岡に1泊2日するプランが人気です。

福岡でおすすめの大手クリニック2選

宮崎県民がよく利用する、福岡・天神エリアの代表的な大手クリニックを紹介します。

福岡のおすすめICLクリニック

先進会眼科 福岡(天神)

おすすめポイント
  • 開院から24年以上にわたり術後感染症ゼロ、ICL31,000症例以上の実績で高い安心感。
  • 点眼麻酔・前房内麻酔に加え笑気麻酔も使用し、痛みや不安を軽減。
  • 土日祝も診療・手術に対応し、平日が忙しい方でも通いやすい体制です
手術費用 両眼 約42.7万円~(税込)
適応検査 手術費用に含む
実績 ICL治療31,000症例以上
手術保証 3年(視力低下時の再手術等無料)
術後検診 術後3年間まで無料

先進会眼科 福岡天神は、天神駅から徒歩約1分の好立地にある視力回復治療専門クリニックです。

開院以来24年以上にわたり術後感染症ゼロを維持し、経験豊富なICL指導医が在籍しています。

編集部
編集部
 
 

24年以上感染症ゼロの実績は、徹底した衛生管理による高い安全性の証です。
無料の適応検査に加え、麻酔の工夫で痛みや不安にも配慮されており、手術に不安がある方にも適しています。

先進会眼科 福岡の詳細

営業時間 10:00~19:00(日曜・祝日は18:00まで)
休診日 毎週火・水曜日、年末年始
所在地 福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F
アクセス 地下鉄空港線「天神駅」3番出口より徒歩1分
西鉄「福岡(天神)駅」北口より徒歩約4分
西鉄高速バス「天神郵便局前」バス停より徒歩約5分

先進会眼科 福岡
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品川近視クリニック 福岡院(天神)

おすすめポイント
  • 西日本で7年連続症例数No.1、九州唯一のEVO ICL公式アンバサダー認定の高い技術力。
  • 最短1泊2日で手術〜翌日検診まで完了し、通院負担を軽減。
  • 交通費補助(最大1万円)や提携ホテル案内など、遠方サポートも充実。
手術費用 両眼 約40.7万円~(税込)
適応検査 手術費用に含む
実績 西日本エリアでトップクラスの症例数
手術保証 3年
術後検診 3年間無料

品川近視クリニック 福岡院は、天神駅から徒歩圏内にある九州最大級の視力矯正専門クリニックです。

ICL症例数は九州トップクラスで、西日本でも7年連続最多症例数を誇るなど、実績と技術力の高さが強みです。

編集部
編集部
 
 

九州・西日本エリアでもトップクラスの症例実績を誇り、実績や安全性を重視する方に適したクリニックです。
最短2日で手術が完了し、術後は地元の提携院で検診を受けられるため、遠方の方でも通院負担を抑えられます。
さらに、交通費補助(最大1万円)や提携ホテルの案内など、大手ならではのサポート体制も整っています。

品川近視クリニック 福岡院の詳細

営業時間 10:00~20:00
休診日 年中無休
所在地 福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F
アクセス
地下鉄空港線「天神駅」6番出口より徒歩2分
西鉄「福岡(天神)駅」北口より徒歩2分

品川近視クリニック
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ICL手術のリアルな流れ(検査から術後まで)

「手術って痛いの?」「どれくらい時間がかかるの?」という不安を解消するために、初診から術後までのリアルな流れをシミュレーションしてみましょう。

STEP1適応検査・カウンセリング(所要時間:2〜3時間)
視力、眼圧、角膜の厚さ、眼底検査など、10種類以上の精密な検査を行います。
コンタクトレンズを使用している場合、検査前の数日間〜数週間はコンタクトの装着を中止し、角膜の形状を元の状態に戻す必要があります(ソフトかハードかによって中止期間は異なります)。
検査結果をもとに、医師がICL手術が可能かどうかを判定します。
STEP2レンズの発注と手術日の決定
ICLのレンズは完全オーダーメイドに近い形です。
乱視がない一般的な度数であればクリニックに在庫があり数日で手術できることもありますが、強度乱視用の特殊なレンズの場合、海外(スイス)のメーカーから取り寄せるため、到着までに1ヶ月〜3ヶ月程度かかることがあります。
余裕を持ったスケジュール調整が必要です。
STEP3手術当日(滞在時間:2〜3時間、手術自体は約20分)
当日は化粧や香水を避けて来院します。瞳孔を開く目薬をさし、準備が整ったら手術室へ。
点眼麻酔(目薬の麻酔)をするため、メスを入れる際の痛みはほとんどありません。
「目を押されているような圧迫感」や「水で洗い流される感覚」はありますが、医師の指示通りに光を見つめているだけで、両眼あわせて20分程度で終了します。
術後はリカバリールームで1時間ほど休憩し、眼圧に異常がなければそのまま帰宅できます。
STEP4術後の定期検診と生活制限
手術の翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後…と定期検診を受けます。
術後1週間は感染症を防ぐために特に注意が必要です。洗顔や洗髪が制限され(目に水が入らないように拭き取る程度)、保護メガネを着用して就寝します。
視力は翌日にはかなり回復し、感動する方が多いですが、光が滲んで見えるハロー・グレア現象がしばらく続くため、夜間の運転は控えるようにしてください。

医療費控除とローンの活用で負担を軽減

ICLは決して安い買い物ではありません。

しかし、国の制度や支払い方法を賢く利用することで、手元から一度に出ていく現金を減らし、実質的な負担を抑えることが可能です。

1. 「医療費控除」で税金が戻ってくる

ICL手術は、国税庁が認める「医療費控除」の対象治療です。

1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費の合計が10万円を超える場合、確定申告を行うことで、払いすぎた所得税が還付(戻ってくる)され、さらに翌年の住民税が安くなります。

【計算シミュレーションの一例】
年収400万円の会社員が、50万円のICL手術を受けた場合。
(※他にも医療費がある場合や、扶養家族の有無で変動します)
大まかな計算ですが、所得税の還付と住民税の減額を合わせて、実質約8万円〜10万円ほど負担が軽減される可能性があります。

つまり、50万円の手術が実質40万円程度で受けられることになります。

確定申告の際には領収書が必要になるため、クリニックから発行された領収書は大切に保管しておいてください。

また、通院にかかった公共交通機関の交通費(バスや電車代)も控除の対象に含めることができます。

2. 月々数千円からの「医療ローン(分割払い)」

「手元にまとまった現金はないけれど、今すぐコンタクト生活から抜け出したい」という方は、多くのクリニックで用意されている「医療ローン」を活用しましょう。

医療ローンは、一般的なクレジットカードの分割払いやリボ払いよりも金利が低く設定されていることが多く、審査に通れば誰でも利用できます。

例えば、50万円の手術費用を60回の分割払いにした場合、月々の支払いは約8,000円〜9,000円程度になります。

毎月コンタクトレンズ代や洗浄液代として5,000円前後を払い続けていることを考えれば、プラス数千円の出費で「裸眼で生活できる一生の快適さ」が手に入る計算です。

分割払いが終わった後は、コンタクト代がかからない分、家計の負担は完全に軽くなります。

ICLのリスクとデメリット

メリットばかりではありません。

後悔しないために、リスクや手術後に起こり得る不具合についても正しく理解しておきましょう。

ハロー・グレア現象

術後数ヶ月から半年程度、夜間の信号機や街灯の周りに光の輪が見えたり(ハロー)、光が花火のようににじんで見えることがあります。

これは、目の中に入れたレンズの中心にある「ごく小さな穴(眼内の水の巡りを良くするための穴)」に光が反射するために起こります。

ほとんどの場合、時間の経過とともに脳が順応し、気にならなくなっていきます。

しかし、夜間にトラックの運転をする職業の方などは、一時的に仕事に支障が出る可能性があるため注意が必要です。

レンズのサイズ違い・度数ズレの可能性

事前の検査で目のサイズを精密に測りますが、眼内の空間(前房の深さなど)にはミクロ単位での個人差があり、稀にレンズのサイズが合わずに眼圧が上がってしまうことがあります。

また、目標としていた視力が出ない(過矯正や低矯正)ケースもゼロではありません。

万が一このような事態になった場合、別のサイズのレンズに交換する再手術が必要になります。

この「万が一」の確率を限りなくゼロに近づけるためにも、事前のデータ計測が正確で、「症例数の多いクリニック(=ノウハウとデータが豊富なクリニック)」を選ぶことが極めて重要なのです。

そして、無料で再手術に応じてくれる長期保証が必須となります。

老眼は治りません

ICLは近視や乱視を矯正する手術であり、加齢による「老眼(ピント調節機能の衰え)」を治すものではありません。

そのため、40代後半以降の方がICLを受けて遠くがよく見えるようになると、今度は「手元のスマホの文字が見えにくい」という老眼の症状を強く実感するようになります。

その場合は、手元を見るための老眼鏡(リーディンググラス)が別途必要になります。

40代以上の方は、あえて少し近視を残して手元を見やすくする「モノビジョン法」などの調整を医師と相談することをおすすめします。

よくある質問(Q&A)

宮崎でICLを検討している方からよく寄せられる疑問にお答えします。

Q. 手術中は痛いですか?怖くて目をつぶってしまわないか不安です。

A. 痛みはほとんどありません。まぶたは器具で固定されます。

点眼麻酔(目薬)をしっかり効かせるため、切開時の痛みは感じません。「目を触られている感覚」や「ズーンとした圧迫感」はありますが、我慢できないほどの痛みではありません。
また、手術中は「開瞼器(かいけんき)」という器具でまぶたを開いたまま固定するため、本人が瞬きをしたくてもできない状態になっています。
Q. ICL手術の後、カラーコンタクト(カラコン)は使えますか?

A. 手術後1ヶ月程度経過し、医師の許可が出れば使用可能です。

ICLのレンズは目の奥(虹彩の裏側)に入っているため、目の表面(角膜)に載せる市販のカラーコンタクトレンズと干渉することはありません。
ただし、手術直後は目に傷が残っており感染症のリスクがあるため、完全に傷が治る術後1ヶ月まではコンタクトの使用は禁止です。
使用を再開する際は、必ず医師に確認をとってください。
Q. 花粉症がひどいのですが、ICLで楽になりますか?

A. 非常に楽になります。

宮崎県はスギの植林面積が広く、花粉の飛散量も多い地域です。
花粉症の時期にコンタクトレンズをつけると、レンズに花粉が付着してアレルギー性結膜炎が悪化したり、猛烈なかゆみに襲われたりします。
ICLにすれば、コンタクト由来の刺激がなくなり、裸眼で過ごせるため、花粉症用メガネをスムーズにかけることもでき、目への負担が激減します。「花粉症の時期のストレスがなくなった」という喜びの声は非常に多いです。
Q. 宮崎から福岡へ通院する場合、手術直後に高速バスに乗って帰っても大丈夫?

A. 翌日検診があるため、福岡での1泊をおすすめします。

手術直後は瞳孔が開いており、光がひどく眩しく感じ、視界もぼやけています。
そのまま長時間のバス移動をするのは目に負担がかかりますし、非常に疲れます。
また、ICLは手術の翌日に必ず「翌日検診」を受けなければなりません。
日帰りで宮崎に帰ってしまうと、翌日の朝にまた福岡に行かなければならず非現実的です。
手術当日はクリニック提携のホテルなどに宿泊し、翌日の検診を終えてから高速バス等で宮崎へ帰るスケジュールを組んでください。

まとめ:あなたの優先順位は「近さ」か「安さ・実績」か

宮崎県でICL手術を検討する場合の結論を整理します。

クリニック選びの正解は、あなたが何を最優先するかによって異なります。

この記事のまとめ

  • 移動の負担を減らしたい・地元のかかりつけ医が良いなら
    圧倒的な実績を持つ「宮田眼科病院」や、アクセスの良い「沖田眼科、県北・県南の各クリニックが有力な選択肢です。
    費用は相場通り(60〜70万円)かかりますが、術後何度も通院することを考えると、地元の安心感と近さは何にも代えがたいメリットです。
  • コスパ・長期保証・圧倒的な症例数を最優先するなら
    迷わず品川近視クリニック 福岡院」などの大手クリニックを選びましょう。
    宮崎の相場よりも10万円〜20万円近く安く、3年間の長期保証がついています。
    福岡への交通費や宿泊費を払ってでも、金銭的・保証的メリットは非常に大きいです。

視力は、あなたの人生を豊かにする一生の財産です。

まずは、ご自身の目がICL手術に適しているかどうかを知る必要があります。

角膜の厚さや眼内のスペースによっては、残念ながら手術を受けられない方も一定数いらっしゃいます。

次にとるべきアクションは、気になったクリニックの「適応検査」を予約することです。

福岡の大手クリニックであれば、適応検査を無料で受けることも可能です。

専門医の精密な検査とカウンセリングを受け、不安や疑問、費用の総額をすべてクリアにした上で、納得のいくクリニック選びをしてください。

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