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長崎でICLは受けられる?福岡・佐賀のおすすめクリニック3選【費用・通院方法も解説】

※この記事にはプロモーションが含まれています。

ICLに興味がありつつも「長崎県内でクリニックが見つからない」「県外のクリニックが分からない」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事の結論

  • 長崎県内にICLクリニックはない
  • 2026年現在、長崎県内でICL手術を行っているクリニックはありません。
  • 選択肢は福岡県or佐賀県
  • 九州新幹線や特急で行ける福岡や佐賀の大手・優良クリニックが選択肢になります。

今は九州新幹線により福岡へのアクセスも良いため、日帰りや1泊2日で実績豊富な福岡のクリニックを選ぶ方も増えています。

手術費用も安く、交通費補助等の制度があるクリニックもありため、通院の手間を考慮しても福岡まで足を運ぶメリットが大きいのです。

本記事では、長崎から無理なく通えて信頼できるクリニックを厳選してご紹介します。

この記事の目次

長崎県内にICL対応の眼科・クリニックはない

前述の通り、現在長崎県内にはICLに対応している眼科が存在しません。

白内障の手術やレーシックを行っている眼科は、長崎市内や佐世保市などにもいくつかあります。

一方で、「ICL(眼内コンタクトレンズ)」の執刀を専門的に行っているクリニックはないのが現状です。

なぜ長崎県内でICLが受けられないのか?

ICL手術は「眼科医であれば誰でも手術ができる」という手術ではなく、非常に高度な医療技術です。

手術にはメーカー公認の「ICL認定医」ライセンスとなり、数千万円規模の専用設備も必要です。

具体的には「クリーンルーム」と呼ばれる特別な無菌室や、角膜内皮細胞などを正確に測定する最新の精密検査機器が必要になります。

このような理由から、ICL手術が受けられるのは人口が多く症例数が集まりやすい福岡や大阪、東京などの主要都市部に集まる傾向があるのです。

編集部
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これは長崎に限ったことではなく、多くの地方都市が抱える現状です。

長崎県在住者は、福岡か佐賀に目を向けよう

長崎は九州新幹線「かもめ」、特急「リレーかもめ」、特急「みどり」などが通っています。

これらを利用すれば1時間半〜2時間程度で福岡(天神・博多)や佐賀のICLクリニックに通うことが可能ですし、高速バスを利用すればさらに交通費を抑えることもできます。

遠方のクリニックまで視野を広げることで、数万件以上の執刀実績を持つ専門医や手厚いアフターケアなど、より安心感のある選択肢が見つかるかもしれません。

一生に一度の大切な目の手術だからこそ、移動時間や交通費だけでなく、医師の実績や保証制度の充実度も考慮して納得のいく一軒を選びましょう。

そもそもICL(眼内コンタクトレンズ)とは?

クリニック選びの前に、ICLの基本を正しく理解しておきましょう。

角膜を削らない「可逆性」が最大の安心材料

かつて主流だったレーシック(LASIK)は角膜をレーザーで削って屈折力を調整する手術ですが、一度削った角膜は元に戻せないデメリットがありました。

一方、ICL(Implantable Collamer Lens)は、眼の中に小さなレンズを挿入する手術です。

最大の特徴は「取り出せば元に戻せる(可逆性)」ことにあります。

将来的に白内障の手術が必要になった場合や、万が一レンズが目に合わなかった場合でも、レンズを取り出せば手術前の状態に戻すことができるのです。

編集部
編集部
 
 

この「やり直しがきく」という点が、手術を受ける心理的なハードルを下げており、最近はICLを選ぶ人が増えています。

ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較

実際にどのような違いがあるのか、主要な項目を比較しました。

ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較

項目 ICL(眼内レンズ) レーシック コンタクト
視界の質 極めて鮮明 良好 良好
角膜への影響 削らない 削る 細胞減少リスク
ドライアイ 影響なし 悪化しやすい 原因になる
費用(両眼) 46万〜80万円 20万〜40万円 生涯200〜300万円

ICLは初期費用こそ高額ですが、一度の手術で長期的にクリアな視界が維持でき、将来的なメンテナンス費用も抑えられます。

角膜を温存できるため、視界の質や安全性を最優先したい方に適した選択肢と言えます。

どんな人がICLに向いている?適応条件と年齢制限

ここまでICLクリニックを紹介してきましたが、そもそもICLには適応要件があります。

まずはご自身が当てはまるか、以下の基準をチェックしてみましょう。

ICLの推奨年齢は、18歳〜45歳くらい

ICL手術は、18歳以上で視力が安定しており、老眼が始まる前の世代が最適です。

この年齢には、目の成長や加齢による変化が関係しています。

18歳以上である理由 18歳未満は眼球が成長中で、視力が変わりやすいため。
45~50歳までである理由 40代半ばから老眼が始まり、白内障のリスクも高まるため。

視力が安定している20〜30代のうちに受けると、裸眼生活をより長く楽しめるでしょう。

ICLに向いている人・向いていない人の特徴

ICL手術では角膜を削らないため、強度近視や乱視がある方やレーシックが難しい方も受けることができます。

◎ ICLに向いている人
  • 強度近視の方: 視力が0.1以下でレンズが厚い方
  • 角膜が薄い方: 生まれつきの体質で削る手術ができない方
  • ドライアイの方: コンタクトの乾燥に悩んでいる方
  • 見え方の質を重視する方: 色鮮やかでくっきりした視界を求める方

一方で、目の形や持病、妊娠などの状況によっては手術を受けることができません。

× ICLに向いていない人
  • 目のスペースが狭い: レンズを入れる隙間が足りない方
  • 細胞数が少ない: 角膜の内側の細胞が基準以下の方
  • 目の病気がある: 緑内障や白内障、網膜の病気がある方
  • 妊娠・授乳中: ホルモンバランスの影響で視力が安定しない時期の方
  • 全身の持病: 重度の糖尿病や自己免疫疾患がある方

これらは適応検査を受ければ専門医が詳しく診断してくれます。

「自分はどうかな?」と疑問に感じたら、まずは専門のクリニックで検査を受けてみるのが一番の近道です。

長崎から通える!福岡・佐賀のICLおすすめクリニック3選

ここでは、長崎からのアクセス・症例数・費用・保証という観点から厳選したおすすめクリニックを3院ご紹介します。

どれも実績十分なクリニックですので、ご自身の優先順位に合わせて選んでください。

ICLが受けられる福岡・佐賀のクリニック

品川近視クリニック 福岡院(天神)

品川近視クリニック 東京院

おすすめポイント
  •  西日本ICL症例数7年連続最多、九州唯一のEVO ICLアンバサダークリニックに認定された高い技術力
  • 最短1泊2日で手術と翌日検診が完了し、遠方でも通いやすい
  • 交通費補助(最大1万円)や提携ホテル案内など遠方サポートが充実
手術費用 両眼 約42.7万円~(税込)
適応検査 手術費用に含む
実績 西日本エリアでトップクラスの症例数
手術保証 3年
術後検診 3年間無料

品川近視クリニック 福岡院は、天神駅から徒歩圏内にある九州最大級の視力矯正専門クリニックです。

ICL症例数は九州No.1で、西日本でも7年連続最多症例数を受賞するなど、豊富な実績を誇ります。

最短2日で手術と検診が完了する上に、術後は地元の提携院で検診を受けられるため、遠方の方でも通いやすいのが特徴です。

また、交通費補助(最大1万円)や提携ホテル案内などのサポートも充実しています。

編集部
編集部
 
 

九州・西日本でトップクラスの症例実績を誇り、実績や安全性を重視する方におすすめのクリニックです。

品川近視クリニック 福岡院の詳細

営業時間 10:00~20:00
休診日 年中無休
所在地 福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F
アクセス
地下鉄空港線「天神駅」6番出口より徒歩2分
西鉄「福岡(天神)駅」北口より徒歩2分

品川近視クリニック
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先進会眼科 福岡天神(天神)

おすすめポイント
  •  開院24年以上、術後感染症ゼロ・ICL31,000症例以上の豊富な実績
  • 笑気麻酔を含む複数の麻酔で、痛みや不安に配慮した手術
  • 土日祝も診療・手術対応で、平日忙しい方でも通いやすい
手術費用 両眼 約42.7万円~(税込)
適応検査 手術費用に含む
実績 ICL治療31,000症例以上
手術保証 3年(視力低下時の再手術等無料)
術後検診 術後3年間まで無料

先進会眼科 福岡天神は、地下鉄「天神駅」から徒歩約1分の場所にある視力回復治療専門クリニックです。

開院24年以上、術後感染症ゼロを維持しており、ICL指導医が在籍する安心感の高いクリニックです。

無料の適応検査や、痛みに配慮した麻酔体制も整っているため、手術に不安がある方にもおすすめのクリニックです。

編集部
編集部
 
 

24年以上感染症ゼロという実績は、徹底した衛生管理の証であり、大きな安心材料です。

先進会眼科 福岡の詳細

営業時間 10:00~19:00(日曜・祝日は18:00まで)
休診日 毎週火・水曜日、年末年始
所在地 福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F
アクセス 地下鉄空港線「天神駅」3番出口より徒歩1分
西鉄「福岡(天神)駅」北口より徒歩約4分
西鉄高速バス「天神郵便局前」バス停より徒歩約5分

先進会眼科 福岡
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谷口眼科婦人科(佐賀県武雄市)

おすすめポイント
  •  「ICL」だけでなく、より費用を抑えやすい「IPCL」にも対応
  • 40歳以上の老眼にも配慮した「多焦点IPCL」の取扱いあり
  • 有田・伊万里・嬉野・鹿島・多久など、長崎からも通いやすい
手術費用 両眼 66万円(税込)~
術前検査 55,000円(税込)
実績 100件以上
手術保証 要確認
術後検診 要確認

谷口眼科婦人科は、佐賀県武雄市にある地域密着型のクリニックです。

白内障手術や網膜硝子体手術などの高度な治療を幅広く行っているほか、角膜を削らないICL・IPCLにも対応しており、多様な視力の悩みに応えられる体制が整っています。

最も一般的なアメリカ・STAAR社のICLレンズに加え、イギリス製のIPCLレンズも取り扱っておりレンズ費用を抑えることができます。

 
編集部
編集部
 
 
眼科手術の実績が豊富な院長先生が手術を行なってくれて安心です!

谷口眼科婦人科の詳細

営業時間
午前:8:30~12:00
午後:14:00~17:30
休診日 土曜午後、日曜、祝日
所在地 佐賀県武雄市武雄町大字武雄385-2
アクセス 有田駅より車で約20分
武雄温泉駅よりタクシーで約5分

 谷口眼科婦人科
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【エリア別】福岡への通院シミュレーションと交通費目安

長崎県内から福岡のクリニック(天神・博多)へ通う場合、お住まいの地域によって最適なアクセス方法は異なります。

ここでは主要エリアからの通院シミュレーションをご紹介します。

長崎市・諫早市エリアからのアクセス

長崎駅や諫早駅から出発する場合、2022年に開業した西九州新幹線「かもめ」と特急「リレーかもめ」の乗り継ぎ利用が早くて快適です。

  • ・所要時間: 長崎駅〜博多駅まで約1時間20分+博多~天神まで地下鉄で約5分
  • ・交通費の目安(往復): 約8,000円〜10,000円程度
    ※ネット予約(かもめネットきっぷ等)を利用した場合
  • ・特徴:時間通りの運行で安心。乗っているだけで到着するので、手術当日や術後の状態でも疲労感が少ない。

佐世保市・県北エリアからのアクセス

佐世保駅から出発する場合、JRの特急「みどり」、または高速バス「させぼ号」がメインの選択肢となります。

  • ・特急みどりの場合
    所要時間:佐世保駅 〜 博多駅まで約1時間50分。
    料金:往復約4,500円〜5,000円。※往復ネット予約の場合
  • ・高速バスの場合
    所要時間:佐世保バスセンター 〜 西鉄天神高速バスターミナルまで約2時間10分。
    料金:往復約4,500円。
  • ・特徴: 高速バスを利用すれば、天神の中心エリア(クリニックが集中するエリア)に到着するため、乗り換えの必要がなく非常に便利です。
    ただし、手術当日の遅刻が不安な方は、定時運行の特急みどりがより安心です。

交通費補助制度を賢く使おう

品川近視クリニックなどの大手では、遠方から通院する患者の負担を減らすために「交通費補助制度」を設けています。

例えば、福岡県外である長崎県からの来院(手術当日)の場合、領収書を提出することで片道分(上限1万円まで等の規定あり)の交通費がキャッシュバックされるシステムです。

これにより、交通費の負担は実質半額以下に抑えることができます。

まずは無料の適応検査などを受けてみて、その際に交通費補助の条件なども聞いておきましょう。

ICLの費用と「生涯コスト」の比較・支払い方法

ICLは健康保険が適応されない自由診療のため、その費用に躊躇してしまう方も多いでしょう。

確かに両眼で50万円前後という金額は、簡単に出せる金額ではありません。

しかし実は、コンタクトレンズの生涯費用と比較すると、考え方も少し変わってきます。

コンタクトレンズとICLどっちが安い?生涯コスト比較

現在25歳の方が、老眼が始まる45歳までの20年間、使い捨てコンタクトレンズ(1dayタイプ)を使用し続けた場合のコストを計算してみましょう。

まずは1ヶ月分の費用コストです。

  • ・1dayコンタクトレンズ代(両眼):約6,000円/月
  • ・ケア用品や目薬代:約1,000円/月
  • ・眼科の定期検診代:約2,000円/3ヶ月に1回(月換算約660円)
  • ・1ヶ月あたりの合計:約7,660円

これを1年間、そして20年間に換算すると以下の金額になります。

  • ・1年間の合計:約91,920円
  • ・20年間の合計:約1,838,400円!

20年間で計算すると約180万円以上の費用がかかる計算になります。

これに対し、ICL手術の費用は1回約46万円〜60万円(乱視の有無による)と定期検診費用です。

さらに言えば、毎朝レンズをつける手間や夕方の目の乾き、旅行や温泉での煩わしさ、災害時の「目が見えない」というリスクも減少します。

こうして費用面で比較してみると、「ICLはコスパが良い」と言われる理由も納得できます。

「医療費控除」で税金が数万円戻ってくる

ICLは自由診療(保険適用外)ですが、国税庁が定める「医療費控除」の対象となります。

医療費制度とは、1年間(1月1日〜12月31日)に支払った自分や家族の医療費が合計10万円を超えた場合に確定申告を行うことで、所得税の一部が還付される制度です。

これにより、翌年の住民税も安くなります。

例えば、年収400万円の人が50万円のICL手術を受けた場合、概算で約8万円〜12万円程度の税金が軽減される可能性があります
(※個人の扶養状況や各種控除により異なります)。

実質的な負担額は、表示されている金額よりも大幅に安くなるのです。

医療費控除の制度では、手術費用だけでなく病院に行くための交通費も対象となるため、関連する領収書は必ず保管しておきましょう。

月々数千円からの「医療ローン(分割払い)」も可能

「一括で50万円を支払うのは厳しい」という方は、医療ローンの活用も可能です。

多くの大手クリニックでは、クレジットカードの分割払いよりも金利が低く設定されている「医療ローン」が利用できます。

例えば、50万円を60回払いにした場合、月々の支払いは約8,000円〜9,000円程度になります。

これは毎月コンタクトレンズ代として支払っている金額とほぼ同じです。

つまり、毎月の出費を増やすことなく、毎月のコンタクト代をそのままローンの支払いにシフトする感覚で、快適な裸眼生活を手に入れることができるのです。

長崎在住者はICLクリニックをどう選ぶ?妥協NGの4つの基準

長崎から福岡や佐賀のクリニックへ通う場合、クリニックを選ぶ基準がやや異なります。

具体的には、以下の4つの基準でクリニックを比較・検討してください。

クリニックを選ぶ基準

基準1:医師のICL資格
➡ICL手術は「医師の技術」が見え方の質や合併症のリスクに直結します。

「ICL認定医」であることは最低条件ですが、さらに他の医師を指導できる「インストラクター(指導医)」の資格を持つ医師が在籍しているクリニックを選べば、万が一のトラブルのリスクを最小限に抑えられます。


基準2:保証内容と期間
➡万が一の「レンズ交換・再手術」が保証されているか

ICL手術では、ごく稀に「レンズのサイズが目に合わず眼圧が上がる」「乱視用レンズが目の中で回転して見えにくくなる」といったトラブルが起こる可能性があります。
そうなると追加でレンズの入れ替えや位置調整が必要になってきます。
こうした対応を「無料」で行ってくれる保証があるか?を確認しましょう。クリニックによっては保証期間が1年〜3年設けられている院もあります。

基準3:諸費用も含めた総額
➡手術代だけでなく、検査や検診を含めた「総額」で考える

公式サイトに「〇〇万円!」と安く書かれていても、実際に行ってみると「術前検査代3万円」「乱視追加10万円」「術後の目薬代1万円」などと次々に追加料金が発生するケースがあります。
本記事で紹介した品川近視クリニック先進会眼科は、これらがすべて含まれたパッケージ料金(明朗会計)なので安心です。

基準4:サポート体制
➡遠方からの手術患者をサポートする体制があるか

長崎から福岡へ行く場合は日帰り手術も可能ですが、手術当日は目に負担がかかっており視界もぼやけています。
翌日にも検診を受ける必要があるため、手術当日に頑張って長崎へ帰るより、福岡市内のホテルに1泊して翌朝の「翌日検診」を受ける方が安心安全です。
提携ホテルを紹介してくれるクリニックもあるため、宿泊もセットで考えると良いでしょう。

手術前に知っておくべきICLのリスクとデメリット

ICLは快適な裸眼生活を手に入れられる手術ですが、万能ではありません。

メリットばかりに目を向けるのではなく、事前にリスクについても正しく理解しておきましょう。

ハロー・グレア現象

手術をした後は、夜間の車のヘッドライトや街灯、信号機の光などを過剰に眩しく感じてしまうハロー・グレア現象が起こることがあります。

これはICLレンズの中心に、目の中の水の循環を良くするための極小の穴(ホール)が空いているためで、光がそこで散乱することによって起こります。

大半の人は術後数ヶ月から半年程度で脳が順応し、ほとんど気にならなくなります。

しかし、夜間に長距離トラックを運転する職業の方などは、事前に日常生活への影響などについて医師とよく相談する必要があります。

感染症リスク(眼内炎)とその予防

ICL手術では目の中を切開してレンズを入れるため、細菌が侵入して感染症(眼内炎)を引き起こすリスクもゼロではありません。

万が一重篤な眼内炎になると、失明に至る可能性もゼロではありません。

しかし、このリスクは発症確率を限りなくゼロ(0.01%以下)に抑えることができます。

重要なことは、徹底した衛生管理を行うクリニックを選び、術後に処方される抗菌目薬を決められた回数・期間しっかりと点眼することです。

「術後数日間は水で顔を洗わない(拭き取りにする)」といった医師の指示にはしっかりと従いましょう。

過矯正とレンズサイズの不適合

強すぎる度数のレンズを入れて「過矯正」を行なってしまうと、逆に手元が見えにくくなったり、眼精疲労から頭痛や吐き気を引き起こすことがあります。

また、目の内部のサイズ測定も大切で、目に対して大きすぎるレンズが入ると眼圧が上がって「緑内障」のリスクが生じたり、目に対して小さすぎるレンズを入れると「白内障」のリスクが生じたりもします。

これらのリスクを回避するためには、事前の適応検査を正確に行うことが大切です。

症例数の多いクリニックであれば、膨大なデータから最適なレンズを選び出す経験値が高いため、これらのリスクはより小さくなるとも言えます。

長崎から福岡へ!ICL手術の1泊2日スケジュール

実際に長崎から福岡(天神)へICL手術を受けに行く場合、どのような2日間になるのか具体的にシミュレーションしてみましょう。

※事前に行う適応検査(別日)はすでにクリアし、レンズがクリニックに届いている「手術当日」のシミュレーションになります。

【1日目】
AM 9:00長崎駅を出発(メイクなし)
手術当日は、目に細菌が入るのを防ぐためアイメイクはもちろん、ファンデーションや香水、整髪料も禁止です。
長崎駅から西九州新幹線「かもめ」に乗車します。
AM 10:30博多駅に到着・天神へ移動
リレーかもめに乗り継ぎ、博多駅へ。
地下鉄で天神エリアのクリニックへ向かいます。
午後の手術に向けて少し早めに軽いランチを済ませておきましょう。
PM 12:00クリニックで受付・最終検査・瞳孔を開く
受付を済ませると、10分おきくらいに何度も目薬(散瞳薬や麻酔)をさされます。
だんだんと視界がぼやけ、光が眩しくなってきます。
待合室ではスマホが見えにくくなるので、音楽を聴いてリラックスするのがおすすめです。
PM 13:30いざ手術室へ!
手術着に着替え、手術台に仰向けになります。
顔にシートを被せられ、「目の前の強い光の真ん中をずっと見ていてくださいね」と指示されます。
点眼麻酔のおかげで痛みはほぼなく、片目10分、両目でわずか20分程度で手術は終わります。
PM 14:00休憩・術後検査
リカバリールームのチェアで1時間ほど目を閉じて休みます。
その後に眼圧チェックを受け、異常がなければ、防塵用の保護メガネをかけてクリニックを後にします。
PM 16:00福岡市内のホテルへチェックイン
まだ瞳孔が開いていて眩しいため、夕食を買って早めにホテルへチェックインします。
テレビやスマホは見ず、処方された数種類の目薬を時間通りにさしながら目を閉じて休みます。
洗顔や洗髪はできないため、首から下のシャワーか、濡れタオルで体を拭く程度で済ませます。
就寝時は無意識に目をこすらないよう、眼帯(プラスチックの保護用眼帯)をテープで貼り付けて寝ます。
【2日目】
AM 8:00起床。クリアな視界を感じる!
朝目覚めた瞬間、天井や時計の文字がくっきりと見えます!
もうメガネを探す必要もなく、コンタクトをする手間もありません。
AM 10:00クリニックで「翌日検診」
ホテルをチェックアウトして、再びクリニックへ。
視力検査と医師の診察を受けます。
もし違和感がある場合はこの時に伝えましょう。問題がなければ15分程度で終わります。
PM 13:00長崎へ帰宅
新幹線で長崎へ帰宅します。
視力は良くなっていますが、保護メガネの着用と1日3〜4回の点眼はまだしばらく続きます。
仕事の復帰に関しては医師と相談しながら決めましょう。

ICL手術に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 将来、長崎県内でもICLができる眼科が増える可能性はありますか?

A. 可能性はゼロではありませんが、何年も待つのはもったいないです。

ICL手術は、実は病院にとってもハードルが高いのが現実です。
手術機器の導入やライセンス取得の必要があり、すぐに多数のクリニックがICL対応を始めることは考えにくいです。
一方で、ICL手術は早く受けたほうが効果を感じられる期間が長くなります。40代になると老眼との兼ね合いも出てくるため、早めに手術を受ける方がメリットが大きいことも頭に入れておきましょう。
Q2. ICLは健康保険の適用になりますか?

A. いいえ。美容整形などと同じ自由診療なので、全額自己負担となります。

ただし、民間の生命保険や医療保険の手術給付金の対象になる場合もあります。
契約内容によるため、保険会社に眼内レンズ挿入術(ICL)が給付対象か問い合わせてみてください。
また、前述の通り「医療費控除」の対象にはなるため、確定申告で税金の還付を受けることは可能です。
Q3. 手術の痛みや、術中に目を動かしてしまわないか恐怖です。

A. 点眼麻酔が効くため、痛みはほぼありません。

目薬タイプの麻酔をかけるため、注射のような痛みはありません。
手術中は押されるような感覚はありますが、痛みを感じる方はごく少数です。
また、恐怖心が強い場合は「笑気麻酔(リラックスガス)」を使用できるクリニックもあります。
目は開眼器という器具で固定されるため、瞬きをしたくてもできませんし、多少目が動いてしまっても医師が対応してくれます。
Q4. 適応検査を受ける前に、コンタクトレンズは外しておく必要がありますか?

A. はい。正確な検査のため、一定期間コンタクトの使用を中止する必要があります。

コンタクトレンズをしていると角膜の形がわずかに変形しているため、本来の目のサイズを測れません。
ソフトコンタクトレンズ(乱視なし)の場合は検査の3日前〜1週間前から、乱視用やハードコンタクトレンズの場合は2週間〜3週間前から装用を中止し、メガネで生活する必要があります。
クリニックによって規定日数が異なるため、予約時に必ず確認してください。
Q5. 手術後、スポーツや筋トレはいつから再開できますか?

A. 軽い運動は1週間後、激しいスポーツは1ヶ月後が目安です。

ジョギングやヨガ、汗をかかない程度の筋トレであれば、術後1週間目の検診で問題がなければ再開できます。
一方で、水泳やサーフィン、格闘技、球技など、目に直接衝撃が加わる可能性のあるスポーツや、雑菌が入る可能性のあるプール・サウナなどは、安全のため術後1ヶ月は控えるのが一般的です。
Q6. ICL手術の後、カラーコンタクト(カラコン)は使えますか?

A. 原則として術後1ヶ月を経過し、医師の許可が出れば使用可能です。

ICLのレンズは目の中(虹彩の後ろ)に入っているため、目の表面に乗せるカラコンと干渉することはありません。
ただし、傷口が完全に塞がっていない時期に使用すると感染症の原因となるため、最低でも1ヶ月は我慢し、必ず医師に確認してから使用してください。

まとめ:長崎県民は福岡か佐賀へ!ICL手術で快適な裸眼生活を

長崎県でICL手術を検討する場合は、以下が選択肢になります。

この記事のまとめ

  • 長崎県内にはICL対応クリニックがない
  • 2026年現在、県内にはICL対応施設がありません。
    西九州新幹線や特急でスムーズにアクセスできる福岡や佐賀のクリニックを検討しましょう。
  • 通いやすさ、費用、実績、保証など、自分の優先順位で選ぼう
  • 一生に一度の大切な目の手術です。
    自分の優先順位を決めて、症例数や長期保証が充実している福岡の大手クリニックも選択肢に入れて考えてみましょう。
    交通費補助制度や医療費控除を活用すれば、総費用は10万円単位で下がります。
    品川近視クリニック」や「先進会眼科」は症例数も多く、長期保証も充実しています。

ICL手術が気になった方は、まず無料の適応検査を受けてみましょう。

いくら「ICLをやりたい!」と思っても、角膜の厚さや目のスペースなど、そもそも自分の目がICLを受けられる状態なのか?は、精密検査を受けてみないとわかりません。

福岡の大手クリニックであれば適応検査は無料で提供していますので、専門医の客観的な診断を受けてみてください。

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