お知らせ

受験 (眼精疲労と年齢)

我が家には受験真っ最中の息子がおります。
毎日細かい字の参考書や問題集とにらめっこして頑張っている息子のために大好物のチーズケーキを目に良いと言われるブルーベリーを入れて焼いてみました。 部活の先輩達にいただいたメッセージ入りのハチマキを励みにFight(^O^)/ 受験生の皆さんバランスの良い食事で疲れ目防止と体力維持を心掛けて下さいね(^^ゞ 桜咲きますように(^_-)-☆
スタッフTより
Tさんの息子さんの受験がうまくいくように祈っています。ブルーベリーは目にいい食べ物という話がありますが、それだけ食べるのではなく、万番なくいろいろな食べ物を食べるほうが体にとっていいと思います。
ところで、若いころは一生懸命いろんなものを読んだりしても、さほど眼が疲れなかったが、年を重ねるにつれて眼が疲れるようになった経験は有りませんか?これは、眼の調節力(遠くのものや近くのものへピントを合わせる力)の減退に関係すると考えられます。若いうちには十分あった調節力も早い人で30代後半、遅くとも40代にはかなり衰えてしまいます。調節力が弱くなると、近くのものを見るのに眼のもつかなりの調節力を使わなくてはいけません。そのため眼が疲れやすくなります。若いころは近くを見ても不便がなく疲れなかったのに、40歳くらいから眼精疲労を感じるということになります。また、不適切な度数の眼鏡やコンタクトレンズも同じような状態を作り出すことがあります。その場合にはもっと若い時から眼精疲労を感じてしまいます。眼鏡屋さんで作った眼鏡やコンタクトが合わない場合には、眼科で検査を受けることをお勧めします。
院長より

ページの先頭へ