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鳥取県在住の方にとって、ICLクリニック選びは非常に大きなハードルです。
いざICL(眼内コンタクトレンズ)を検討し始めても、地方には専門的な技術と設備を備えたクリニックが少なく、インターネット上の情報は東京や大阪などの都市部に偏っているため、不安を感じている方も多いでしょう。
- ✔「鳥取県内でICL手術を受けられる眼科はあるの?」
- ✔「大阪や岡山まで何度も通うのは交通費も時間もかかって大変そう」
結論から申し上げますと、現在、鳥取県内にはICL手術を行っている眼科クリニックは存在しません。
しかし、諦める必要はありません。
鳥取から特急電車や高速バスでアクセスしやすい「大阪」や「岡山」には、国内トップクラスの執刀数を誇る名医が多数在籍しており、遠方からの患者を受け入れるサポート体制(交通費補助や1日同日手術プランなど)が万全に整っています。
この記事では、交通費や移動時間を考慮したエリア別のクリニックの選び方をサポートする情報をお届けします。
この記事の結論:鳥取県民におすすめのICLクリニック
- ✔コスパ・実績・交通費補助重視なら「品川近視クリニック 梅田院」
- 「品川近視クリニック 梅田院」は国内最大級の症例数を誇り、鳥取からの交通費補助制度があります。鳥取・倉吉エリアから特急スーパーはくとで通う方に最適です。
- ✔米子エリアからのアクセスの良さ重視なら「高畠西眼科」
- 「高畠西眼科」は岡山にあり、ICL指導医が在籍。米子エリアから特急やくもを利用して通院の負担を減らしたい方におすすめです。
大阪のICL手術おすすめクリニック厳選6選|費用・保証・失敗しない選び方を解説
そもそもICL(眼内コンタクトレンズ)とは?
クリニック選びの前に、ICLの基本を正しく理解しておきましょう。
角膜を削らない「可逆性」が最大の安心材料
かつて主流だったレーシック(LASIK)は角膜をレーザーで削って屈折力を調整する手術ですが、一度削った角膜は元に戻せないデメリットがありました。
一方、ICL(Implantable Contact Lens)は、眼の中に小さなレンズを挿入する手術です。
最大の特徴は「取り出せば元に戻せる(可逆性)」ことにあります。
将来的に白内障の手術が必要になった場合や、万が一レンズが目に合わなかった場合でも、レンズを取り出せば手術前の状態に戻すことができるのです。
この「やり直しがきく」という点が、手術を受ける心理的なハードルを下げており、最近はICLを選ぶ人が増えています。
ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較
実際にどのような違いがあるのか、主要な項目を比較しました。
ICL・レーシック・コンタクトレンズの比較
| 項目 | ICL | レーシック | コンタクト |
|---|---|---|---|
| 視界の質 | 極めて鮮明 | 良好 | 良好 |
| 角膜への影響 | 削らない | 削る | 細胞減少リスク |
| ドライアイ | 影響なし | 悪化しやすい | 原因になる |
| 費用(両眼) | 46万〜80万円 | 20万〜40万円 | 生涯200〜300万円 |
ICLは初期費用こそ高額ですが、一度の手術で長期的にクリアな視界が維持でき、将来的なメンテナンス費用も抑えられます。
鳥取県のICL事情:なぜ県内にはクリニックがないのか?
まず、現状を正しく理解しておきましょう。
鳥取市、米子市、倉吉市を含め、県内の総合病院や個人眼科においてICL手術を専門的に実施している医療機関は確認されていません。
ICL認定医と高度な設備の不足
ICL手術を行うには、眼科専門医であることに加え、レンズメーカー(スター・サージカル社)が定める厳格な講習を受け、「ICL認定医」のライセンスを取得した医師しか執刀できません。
さらに、クリーンルームと呼ばれる徹底した衛生管理がなされた手術室と、数千万円規模の最新の検査機器が必要です。
人口の少ない地方エリアでは、数少ないICL希望者のためにこれだけの設備投資を行うことは経営的に採算が合いにくく、結果としてICL専門クリニックは東京や大阪などの大都市部に集中してしまうのが実情です。
地方の眼科は、高齢化に伴う白内障手術や緑内障治療に特化しているケースがほとんどです。
鳥取県民の現実的な解決策は「近隣都市への通院」
したがって、鳥取にお住まいの方がICLを受けるには、他県へ足を運ぶ必要があります。
鳥取県の地理的な特性を考慮すると、選択肢は以下の2つのエリアに絞られます。
- 大阪エリア:距離はややありますが、国内最大手のクリニックが集結しており、価格競争により手術費用が安く、難症例の実績も豊富です。特急スーパーはくと等で直行可能です。
- 岡山エリア:地理的に最も近く、特に県西部(米子・境港方面)にお住まいの方にとっては特急やくも等でアクセスしやすいのが特徴です。
鳥取県民のためのクリニック選び:大阪 vs 岡山
鳥取から県外へ通院する場合、「とにかく近い岡山」を選ぶべきか、「安くて実績のある大阪の大手」を選ぶべきか。
居住エリア(県東部・中部・西部)によっても正解は異なります。
それぞれのメリット・デメリットを整理しましょう。
1. 岡山エリア(近さ・負担軽減重視)
【メリット】
- 移動時間が短い。特に米子市や境港市など県西部在住の場合、特急「やくも」を利用すれば岡山まで約2時間15分とアクセス良好。
- 移動の身体的な疲労が少なく、術後の通院負担が軽い。
【デメリット】
- 大阪と比較すると、ICLを実施しているクリニックの選択肢が少ない。
- 大手グループの価格競争が起きにくいため、手術費用が両眼で70万円以上など、やや高額になる傾向がある。
おすすめな人:米子周辺にお住まいの方、移動の疲れを最小限にしたい方、何かあった時にすぐ行ける距離感を重視する方。
2. 大阪エリア(費用・圧倒的実績重視)
【メリット】
- 症例数が桁違い:国内最大手クリニックが集結しており、様々な目の状態(難症例など)への対応経験が豊富。
- 費用が安い:大手はスケールメリットでレンズを一括仕入れするため、両眼46万円〜と数十万円単位で安く受けられる。
- 交通費補助制度:遠方からの患者向けに、交通費の一部を負担してくれるクリニック(品川近視クリニックなど)があり、移動コストを相殺できる。
- 鳥取市・倉吉市からであれば、特急「スーパーはくと」で乗り換えなしでJR大阪駅に直行できる(鳥取から約2時間30分)。
【デメリット】
- 米子エリアからの場合、大阪までは高速バスで約3時間半、新幹線乗り継ぎでも時間がかかり、やや遠い。
おすすめな人:鳥取市・倉吉市周辺にお住まいの方、費用を総額で抑えたい方、圧倒的な症例数を持つトップドクターに執刀してほしい方。
全国的な費用相場や、表示価格に含まれない内訳まで押さえておきたい方はICLの費用は総額いくらかをご覧ください。
鳥取から通える!おすすめICLクリニック厳選3選
アクセスの良さ、執刀医の実績、手術費用のバランスを総合的に考慮し、鳥取県民が検討すべきクリニックを厳選しました。
鳥取県民におすすめのICLクリニック一覧
- ✔品川近視クリニック 梅田院(大阪)
- 両眼 40.7万円~(税込)
圧倒的な実績とコスパ。遠方からの交通費補助制度あり。 - ✔先進会眼科 大阪
- 両眼 46万円~(税込)
高品質な医療と明朗会計。保証内容も充実の大手グループ。 - ✔高畠西眼科(岡山)
- 両眼 約70万円~(税込)
中国地方の実力派。米子方面から特急やくもでアクセス良好。
品川近視クリニック 梅田院(大阪)

- 関西圏で、症例数や実績の豊富さを重視してクリニックを選びたい方
- 遠方からの来院を予定しており、交通費サポートや提携宿泊施設などの制度を活用しながら、負担を抑えて手術を受けたい方
- 手術時の痛みに不安があり、痛みの軽減に積極的に取り組んでいる医療体制を重視したい方
| 手術費用 | 40.7万円~(税込) |
| 術前検査 | 手術費用に含む |
| 実績 | 関西圏でトップクラスの症例数 |
| 手術保証 | 3年 |
| 術後検診 | 3年間無料 |
品川近視クリニック 梅田院は、西梅田駅から徒歩圏内にあり、大阪駅や福島駅からも通いやすい立地にある視力回復治療の専門クリニックです。
関西エリアでも有数の症例実績を持ち、豊富な経験を積んだ医師陣が、常に先進的な技術を取り入れながら質の高い治療を提供しています。
また、安全性への配慮も徹底しており、国際基準を満たすクリーンルーム環境での手術や、厳格な滅菌管理体制を整備。
衛生面に細心の注意を払った医療体制が整えられています。
関西圏でも有数の症例実績を持ち、数字で裏付けられた経験値を重視したい方にとって、安心感のある選択肢といえるでしょう。
さらに、遠方から来院する方に向けて交通費サポート(上限1万円)や提携宿泊施設の案内なども用意されており、全国規模で展開するクリニックならではの充実したバックアップ体制も大きな魅力です。
品川近視クリニック 梅田院の詳細
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田3F |
| アクセス |
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩7分
JR大阪環状線「福島駅」より徒歩5分
JR「大阪駅」桜橋口より徒歩12分
阪神本線「梅田駅」より徒歩10分 (ガーデンアベニュー・地下歩行者道路をハービスOSAKA方面へ)
|
先進会眼科 大阪(大阪)

- これまでに数多くの症例を重ねており、衛生管理や感染対策を徹底している、安心感の高いクリニックで受けたい方
- 痛みに不安があり、笑気麻酔などを用いた丁寧な麻酔管理のもと、できるだけリラックスした状態で手術に臨みたい方
- 乱視があり、術後のレンズ回転などのトラブルを可能な限り抑えたいと考えている方
| 手術費用 | 両眼 42.7万円~(税込) |
| 術前検査 | 手術費用に含む |
| 実績 | ICL治療31,000症例以上 |
| 手術保証 | 3年(視力低下時の再手術無料) |
| 術後検診 | 術後3年間まで無料(手術費用に含む) |
先進会眼科 大阪梅田 本院は、梅田駅・大阪駅から徒歩圏内というアクセスの良さを備えた、視力矯正治療に特化したクリニックです。
これまでに積み上げてきた総症例数は12万件以上、ICLは31,000症例を超える実績を誇ります。
さらに、厳格な衛生管理体制のもと、22年以上にわたり術後感染症ゼロを継続している点は、大きな安心材料といえるでしょう。
「22年以上にわたり術後感染症ゼロを継続している」という事実は、徹底した衛生・清潔管理体制の証であり、大切な目の手術を任せるうえで非常に心強いポイントといえるでしょう。
また、痛みへのきめ細かな配慮や、乱視用レンズの回転リスクを抑えるための対策など、細部まで丁寧に向き合う姿勢も印象的です。患者一人ひとりの不安やリスクを真摯に考えた、誠実な医療体制が整っています。
先進会眼科 大阪梅田 本院の詳細
| 営業時間 | 10:00~19:00 (※日曜・祝日も19時まで診療) |
| 休診日 | 毎週火曜・水曜、年末年始 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田1丁目13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13F |
| アクセス | ・JR「大阪駅」中央口1F 徒歩約3分 ・JR「北新地駅」西出口B1F 徒歩約4分 ・大阪メトロ 御堂筋線「梅田駅」南改札B1F 徒歩約1分 ・大阪メトロ 四つ橋線「西梅田駅」北改札B1F 徒歩約3分 |
高畠西眼科(岡山)

- 経験豊富な「ICLインストラクター(指導医)」の資格を持つ院長が手術を担当し安心
- ICL、IPCL、レーシック、スマイルなど多彩な近視手術に対応し、最適な治療を提案してもらえる
- 手術費用に「術後3ヶ月間の検査・お薬代」が含まれ、術後1年間の無償保証付き
| 手術費用 | 両眼 70万円~(税込) |
| 術前検査 | 要確認 |
| 実績 | ICLインストラクター(指導医)の資格を持つ院長が執刀 |
| 手術保証 | 1年間(レンズ入替えや追加矯正など無償対応) |
| 術後検診 | 術後3ヶ月間の検査費用・投薬費用込み |
高畠西眼科の詳細
| 営業時間 | 8:30~12:00 / 14:30~17:30 (※受付開始は午前・午後ともに診療時間の30分前より) (※担当医のスケジュールや手術日により外来対応が異なります) |
| 休診日 | 土曜午後 / 日曜 |
| 所在地 | 岡山県岡山市北区田中138-101 |
| アクセス |
JR「北長瀬駅」南口よりタクシー約3分 バス停「御南西公民館入口」または「西バイパス西詰」より徒歩約1分
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地域別シミュレーション:鳥取から県外クリニックへのアクセスと交通費
鳥取県は東西に長いため、お住まいの地域によって最適なアクセス方法と交通費が大きく変わります。
主要3都市から大阪・岡山へ向かう場合の所要時間と交通費の目安は、次のとおりです。
| 出発地 | 大阪(梅田)へ行く場合 | 岡山へ行く場合 |
|---|---|---|
| 鳥取市周辺 | 特急スーパーはくと 所要時間:約2時間30分 片道:約7,200円 |
特急スーパーいなば 所要時間:約1時間50分 片道:約4,500円 ※時間は短いが、岡山はICL費用が高い点に注意。 |
| 倉吉市周辺 | 特急スーパーはくと 所要時間:約3時間 片道:約8,000円 |
特急スーパーいなば(鳥取経由)または車 ※アクセスがやや不便。大阪の大手をおすすめします。 |
| 米子市周辺 | 高速バス(日本交通等) 所要時間:約3時間30分 片道:約5,000円 |
特急やくも 所要時間:約2時間15分 片道:約5,200円 ※身体的負担を考えると岡山が有力。 |
手術を受けるまでの流れと、遠方通院のコツ
鳥取から県外へ通う場合、「何回行けばいいのか?」「宿泊は必要なのか?」は非常に重要な問題です。
一般的なICL手術の流れ(全4〜5回)は以下の通りです。
目の形状や度数を詳しく測り、手術可能か判断します。
※正確なデータを取るため、検査の数日前〜2週間前からコンタクトレンズの装用を中止し、メガネで生活する必要があります。
検査結果をもとに、あなたの目に合ったレンズを取り寄せます。
国内に在庫があれば数週間、乱視用や強度近視用は海外発注となり1〜2ヶ月待つこともあります。
手術自体は両眼で15〜20分程度、日帰りで終わります。
【超重要】手術直後から翌日までは視界がぼやけたり光が眩しく感じたりするため、車の運転は絶対に禁止です。必ず特急電車や高速バスを利用してください。
手術の翌日には、感染症がないか、レンズの位置がずれていないかを確認する必須の検診があります。
鳥取へ一度帰って翌日また来るのは現実的ではないため、大阪や岡山でビジネスホテル等に1泊することを強く推奨します。
その後も定期的な検診が必要です。
鳥取県民への裏ワザ:「術後検診の地元連携」と「1日同日手術」
何度も県外へ通うのが難しい方のために、2つの解決策があります。
① 地元の眼科での術後検診(紹介状制度)
手術翌日や1週間後など初期の重要な検診は執刀したクリニックで受けるのが基本ですが、経過が順調であれば、執刀医にお願いして「紹介状(診療情報提供書)」を書いてもらい、1ヶ月後以降の定期検診を鳥取市や米子市にある地元の眼科で受けられる場合があります。
(※紹介先の眼科の初診料等は別途自己負担になります)。無料カウンセリングの際に「遠方なので術後は地元の眼科と連携できますか?」と相談してみましょう。
② 1日同日手術(ワンデープラン)の活用
品川近視クリニックなどの大手では、午前中に適応検査を行い、目に問題がなくレンズの在庫があれば、その日の午後にそのまま手術を行うプランがあります。
これを利用すれば、事前の検査通院を1回減らすことができます(事前の予約と電話での綿密な条件確認が必須です)。
鳥取県民が知っておくべき費用と「医療費控除」の裏ワザ
「手術費用+交通費+宿泊費」を考えると、初期投資は50万円近くになります。
しかし、負担を軽くする方法があります。
徹底シミュレーション:鳥取市から大阪で手術した場合の総額
| 項目 | 金額・内訳 |
|---|---|
| ICL手術費用 | 407,000円(品川近視クリニック・乱視なし) |
| 交通費 | 約42,000円(特急スーパーはくと往復 約14,000円 × 3回) |
| 宿泊費(手術日〜翌日) | 約10,000円(大阪市内のビジネスホテル) |
| 交通費補助(割引) | ▲10,000円(※クリニックの規定による上限) |
| 初期費用の合計目安 | 約449,000円 |
「医療費控除」で実質的な負担を約10万円安くする
ICL手術は健康保険が適用されない自由診療ですが、税務上の「医療費控除」の対象になります。
1月1日から12月31日までに支払った医療費(手術代、通院のための公共交通機関の交通費など)が10万円を超えた場合、確定申告をすることで所得税が還付され、さらに翌年の住民税が安くなります。
例えば、年収400万円の会社員が、手術費と交通費で約50万円を支払った場合、概算で約8万円〜10万円ほど税金が安くなる(手元に戻ってくる)可能性があります。
※個人の所得税率や扶養状況により還付額は異なります。手術の領収書と交通費の記録は必ず保管しておきましょう。
還付される金額は年収と手術費用によって変わります。ご自身のケースでいくら戻るのかは、ICLの医療費控除はいくら戻るかで年収別に試算しています。
支払いは「医療ローン」も一般的
「50万円を一括で支払うのは厳しい」という方のために、多くのクリニックで「医療ローン(メディカルローン)」が用意されています。
クレジットカードのリボ払いよりも金利が低く設定されており、月々1万円程度の支払いで手術を受けることができます。
「コンタクトレンズの毎月の購入代金を、そのままローンの支払いに充てる」という感覚で利用する20代・30代の方が増えています。
ICLのデメリットとリスク
メリットばかりではありません。県外まで足を運んで手術を受ける以上、リスクについても事前にしっかり理解しておきましょう。
ハロー・グレア現象
術後数ヶ月間、夜間の街灯や車のヘッドライトなどの光がにじんで見えたり(ハロー)、光の周囲に輪が見えたり(グレア)することがあります。
これは、眼球内の水の流れを保つためにレンズの中心に開けられた極小の「穴(ホール)」による光の散乱が原因です。
多くの場合、数ヶ月で脳が順応して気にならなくなりますが、夜間の長距離運転が多い方は注意が必要です。
感染症のリスク
眼球の中にレンズを入れるため、極めて稀(数千人に1人レベル)ですが、眼内炎などの感染症リスクはゼロではありません。
これを防ぐため、術後は処方された目薬(抗菌点眼薬など)を決められた回数しっかり点眼し、汚れた手で目を擦らない、洗顔・洗髪の制限を守るといった、患者自身の自己管理が非常に重要になります。
これらのリスクを踏まえてICL手術に踏み切らない人もいます。ICLがそもそも自分に向いている手術なのかを考えたい方はICLはおすすめしないと言われる理由もあわせてご覧ください。
レンズのサイズ違いと乱視軸のズレ
事前の精密検査でレンズのサイズを決定しますが、眼内の空間(後房)の広さには個人差があり、稀にレンズサイズが合わず、眼圧が上がったり白内障のリスクが高まったりするケースがあります。
また、乱視用レンズが目の中で回転してしまい、見え方がブレてしまうこともあります。
このような場合、レンズを新しいサイズに交換したり、位置を調整する再手術が必要になります。
だからこそ、「3年間の無料保証(再手術無料)」がついている大手クリニックを選ぶことが絶対条件なのです。
乱視がどこまで矯正できるのか、費用がどれだけ上乗せになるのかは、ICLで乱視は治るかで見え方のリスクとあわせて解説しています。
よくある質問(FAQ)鳥取県民編
鳥取でICLを検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。
- Q. 乱視がかなり強いのですが、ICLは受けられますか?
-
A. はい、可能です。
ICLはレーシックと違い、強い近視や強い乱視の矯正に非常に向いています。乱視専用の「トーリックレンズ」を使用することで、乱視も同時に矯正できます。ただし、乱視用レンズは通常のレンズよりも価格が数万円高くなることと、海外発注になることが多く、手術まで1ヶ月〜2ヶ月程度待つ可能性がある点に留意してください。
- Q. 術後に急に目が見えなくなったり、痛くなったりした場合はどうすればいいですか?鳥取から大阪まですぐに行けません。
-
A. まずは執刀したクリニックに電話で指示を仰いでください。
緊急性が高いと判断された場合は、まずは鳥取県内の総合病院の眼科や、救急対応している眼科を受診するよう指示されます。どのような手術を行ったか(ICL挿入術)を地元の医師に伝えれば、適切な応急処置を受けることができます。落ち着いた後、改めて執刀クリニックで診察を受ける流れになります。
- Q. 手術は痛いですか?
-
A. 点眼麻酔(目薬の麻酔)をするため、メスを入れる鋭い痛みはほぼありません。
目を開いたまま固定される不快感や、レンズを挿入する際に「目を押されるような圧迫感」「水で洗われる感覚」はありますが、我慢できないほどの痛みではありません。先進会眼科などでは、リラックスできる笑気麻酔を用意しているところもあります。
- Q. 40代・50代でも受けられますか?
-
A. 可能ですが、老眼への考慮が必要です。
ICLは近視を矯正する手術なので、加齢による老眼(手元の見えづらさ)は治りません。40代半ば以降でICLを受けると、「遠くは裸眼で見えるけれど、スマホや本を見るのに老眼鏡が必要」という状態になる可能性があります。適応検査の際に医師と「どこにピントを合わせるか」をよく相談してください。
まとめ:鳥取県民がクリアな視界を手に入れるためのネクストアクション
鳥取県内にICLクリニックがないことは確かに不便です。
しかし、特急電車や高速バスで数時間移動するだけで、国内最高峰の技術と設備を持つクリニックで、安全かつリーズナブルに手術を受けることができる環境にあります。
- 「とにかく安く、圧倒的な症例数を持つ医師に執刀してほしい」
大阪エリア(品川近視クリニック、先進会眼科など)を選びましょう。
交通費を払ってでも、総額は安く済みます。 - 「移動時間を短くし、通院の負担を軽くしたい(特に米子・西部在住)」
岡山エリア(高畠西眼科など)を検討しましょう。
費用は掛かりますが、身体的な移動負担は軽減されます。
アクションプラン
- ✔品川近視クリニック 梅田院の無料適応検査を予約する。
※まずは大阪の大手クリニックで、「自分の目が手術可能か」を確かめるのが一番スムーズで損をしない方法です。
大阪へ遊びに行く・買い物に行くスケジュールに合わせて、Webから検査予約を入れてみましょう。
検査を受けたからといって、必ず手術を契約しなければならないわけではありません。
まずは、あなたの目が手術に適しているかを知るために、Web予約ができるクリニックで無料の適応検査を受けてみることから始めてみてください。


