日本点眼研究所の社員さんたちに白内障手術についての講演を行いました。眼の基本的な構造から、白内障の病態、手術とその効用などについてお話をしました。みなさん真剣に聞いていただき、質問もあり、充実した講演ができたと思います。
電話応対時間(午前)9:30~11:30 / (午後)15:30~17:30
日本点眼研究所の社員さんたちに白内障手術についての講演を行いました。眼の基本的な構造から、白内障の病態、手術とその効用などについてお話をしました。みなさん真剣に聞いていただき、質問もあり、充実した講演ができたと思います。
かわな眼科が開院してから10周年となるために記念の旅行に行ってきました。
箱根クラフトハウスというところで、ガラスのマグづくりを体験したり、温泉に入り、おいしい料理をいただいてきました。ガラスを溶かす炉の熱さとぐにゃぐにゃになるガラスの様子を見て大いに興奮しました。
また、気を引き締めて日々の診療を行っていきたいと思います。
メディアコンテンツファクトリーという、院内の情報発信を行っている会社のインタビューを受けました。下記のリンクから表示されます。
内科と連携、患者の生活面にも配慮したわかりやすい医療を提供していきたい
診療方針や理念についてお話しさせていただきました。これからも”わかりやすい医療”を提供し、”快適な眼で、人生に潤いを”もたせられるよう、研鑽を重ねていきたいと思います。
開業して10周年を迎えました。スタッフにも恵まれ、地域の患者さんと一緒に歩んでこられました。これからも、よい医療、わかりやすい医療を提供し、みなさまに”快適な眼で、人生に潤いを”もたらせるよう、精進したいと思います。
スタッフとともに出張お寿司を堪能させていただきました。とてもおいしくいただきました。
お祝いにスタッフからワインをいただきました。飲むのが楽しみです。
京都で開催された白内障屈折矯正学会に参加してきました。最先端の多焦点眼内レンズや基本的な知識のおさらいなど、有意義な勉強ができたと思います。
知人とおいしいかき氷を堪能いたしました。ふわふわでとろけるような触感でした。さすが京都です。
ゴールデンウィークを利用して、カナダで開催されたARVO(視覚と眼科学の研究会議)に参加してきました。
思っていたよりも寒く、防寒着が手放せませんでした。日本の学会では見られないような、非常に細かい分野への入念な研究発表を見ることができました。これからの診療の一助になるとよいと思いました。
紅鮭(sockeye salmon)のフィッシュ&チップスをいただきました。日本ではなかなかないので、貴重な体験でした。もちろん味もばっちりでした。
一人掛けの椅子をリニューアルいたしました。開院以来10年にわたって使用していた椅子の汚れがだいぶ目立ってきたので、同じデザインで新しくしました。とてもきれいになり、すわり心地も改善していると思います。
きわめて広い範囲を一度に撮影可能な眼底カメラを導入いたしました。Carl Zeiss製Clarus500というものです。
瞳を開かずに(散瞳せずに)広い範囲の検査が可能となります。糖尿病網膜症や網膜中心静脈閉塞症といった眼底出血を起こす疾患に対して、詳しい検査を行うことができます。散瞳しないため、検査後に車の運転がしにくくなるなどへの影響がなくなります。ただし患者さんの病態によっては散瞳検査が必要となります。
正常の方の眼底写真(パノラマ合成)
糖尿病網膜症の方の眼底写真(パノラマ合成)
眼底出血や白斑(循環不全をおこしているところ)が広い範囲で詳しくわかります。
茨城県日立市で内科と眼科の病診連携を目的とした講演をしてきました。
眼科・内科の開業医と勤務医の先生方向けに 糖尿病と糖尿病網膜症に関するお話をしました。以前、日立総合病院に勤務したことがあるので、久方ぶりに市内を走るとなんだか懐かし感じがしました。