目薬の上手な差し方として、げんこつ点眼という方法があります。
片手でげんこつを作って、その手のひら側で下まぶたを下げます。
もう片手に目薬をもって、げんこつにのせて、点眼します。
そうすると、手がぶれないので、目薬をこぼすことなく、上手にさすことができます。
眼のまわりに目薬がこぼれると、もったいないだけでなく、かぶれたりもするので注意が必要です。
かわな眼科のスタッフに伝えていただければ、上手な方法をお教えできます。
お気軽にお聞きください。
かわな眼科では、他の眼科に受診されている方でも、問題なく診察を行うことができます。
都合のよいときに、お越しください。
かわな眼科がある 松戸市常盤平3-10-1セブンタウン常盤平クリニックモール常盤平 には
専用の駐車場はございません。近隣に駐車場(条件によっては無料)がございますので、そちらを
ご利用ください。
”散瞳”という瞳を開く検査をすることもありますので、可能な限り公共の交通機関をご利用ください。
白内障手術のあとは1日だけ眼帯をしますので、このときも車の運転はできません。
以上、ご理解をお願いいたします。
松戸市常盤平のクリニックモール内に眼科を開業して、1か月がたちました。
スタッフの慰労を兼ねて、納涼会を開催いたしました。
スタッフ全員が参加することができ、楽しい会となりました。
日頃から患者さんのために働いているスタッフに感謝です。
夏場は結膜炎(はやりめ)が流行るといいます。
当院でも何人かの患者さんが結膜炎で受診されました。
プールなどでの他者との接触が多いことが原因の一つですが、夏なので
遊びに行かないわけにはいきません。
はやりめは基本的に接触感染(触ってうつる)なので、丁寧な手洗い、タオル等の個人使用といったちょっとした注意により、だいぶ感染を防ぐことができます。
こまめな手洗いは新型インフルエンザの感染予防にも大変有効です。
ちょっとした注意で自分の身を守りましょう。
開業して、ほぼ1週間が経ちました。
開業早々多くの患者さんに来ていただき、うれしく感じます。
スタッフの皆さんも一生懸命働いていただいて、感謝しております。
月曜日からまた、がんばります。
近視は目のピントが近くにあっている状態なので、いろいろな方法で矯正ができます。
(治るというのとは、少しニュアンスが違います)
1.眼鏡 もっとも一般的な方法です
2.コンタクトレンズ 眼鏡より視界が広いという利点があります。ただし、結膜炎などになると装用できないこともあるので、必ずスペアの眼鏡は必要です。
3.近視手術(LASIKなど) 角膜(くろめ)を削って、近視を矯正します。ほとんど安全ですが、年をとるとほとんどの場合老眼が早く出ます。その他、暗い所で光が反射して見える(グレア・ハロー)などが出ることがあります。
4.白内障手術 60歳以上で白内障がある方は、白内障手術により近視を矯正することができます。詳しくは、かわな眼科 院長にお聞きください。
いろいろな方法がありますが、長所短所を知って、使うのが望ましいです。
スタッフ研修も3週目となり、大詰めです。
徐々に眼科の機械に慣れてきている方が増えています。
しっかりと準備をして開院日を迎えられたらと思います。
5月31日にオープニングスタッフの方の面接を行いました。
感じのよい方が多く集まり、よい面接ができたと思います。
お答えします。
近視は近くのある1点のものを目の力(調節力)を使わないで見える状態です。
近くにピントが合っているので、遠くを見るのに眼鏡やコンタクトレンズが必要になります。
近視手術により、ピントの位置を変えることも可能です。
ただし、目のピント調節力はそのままなので、40代になると近くを見るための
別の眼鏡やコンタクトレンズが必要となってしまいます。
お子さんの近視は目の調節力が関与するものと、目の玉が成長によって大きくなってしまって起きるものがあります。
そのどちらが原因か、目薬を使って調べることがあります。特に10歳未満のお子さんは注意が必要です。