お知らせ

手術中

目薬の麻酔で手術を行います。(10分程度) 手術中はまっすぐに、一番眩しいところを見ています 手術が終わったら、眼に軟膏を入れて、眼帯をして終わりです 待機室で20分ほど待って、問題なければ帰宅することができます

手術日

手術の1時間程前にご来院いただきます。
術前の目薬をつけて待機します
目薬が十分に効くのに1時間程度かかります

手術用のガウンをはおり、手術室へ入ります

リクライニング式の椅子に腰かけます

椅子が自動的に倒れます

麻酔の目薬をつけ、血圧計・心電計をつけます

麻酔が十分に効いてから、眼の消毒をします

 

手術前の検査

・視力・眼圧(目のかたさ)・眼底検査(眼の神経) ・角膜曲率(黒目の曲がり具合) ・眼軸長(目の長さ) ・角膜内皮細胞(黒目の内側の細胞の数) ・採血(感染症など) ・眼が手術に適しているかどうか、眼の中に入れるレンズの度数を決めます

白内障手術の適応

白内障手術の適応 ・見づらい ・まぶしい ・暗いところではっきりしない ・2重3重に見える ・運転をする方は0.7以下の視力

クリスマスツリー

娘の初めてのお遊戯会に行ってきました。 20091214084626 普段とは違ったキラキラの衣装が着れるのを楽しみにしていた娘でしたが、たくさんの観客を前に 緊張したのか あまり笑顔は見られませんでした。 劇にダンス、楽器を使ったお歌もどれもみな元気に披露し、感動ものでした。
最後には お楽しみのサンタさんが登場! でも ちょっと怖かった様子でプレゼントを受け取る時もカチコチでした。家に着くと「ママ…あのサンタさんは本物だって♪」と嬉しそうに話してくれました。おりこうさんの所にだけ来るっと信じている様です。 クリスマスの朝、枕元の贈り物に気付いた娘を見るのが楽しみです。 ・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:おはようございます!
スタッフSより
当院にもささやかなクリスマスツリーが登場しました。
きらきらなクリスマスツリーを見られるのも、眼が健康である証です。50歳以上で、暗いところだと、クリスマスツリーはよく見えないなという方は、白内障の恐れがあるかもしれません。暗いところだと、コントラストが低下してしまうため、はっきりと見ることができなくなってしまい、白内障にり患しているとそれがより強く出てしまうためです。心配な方は眼科で精査することをお勧めします。
院長より

動物にも結膜炎!?

我が家にニャンコを迎えました(#^.^#)
まだ生後2ヶ月足らずの子猫です。 IMG_0169
我が家にきたとき、ちょっとおめめの調子が悪く、メヤニが出ていたので見てもらったら、結膜炎だということでした。目薬を2種類もらったのですが、なんと人間が使うのと同じもの。動物を飼うのが初めてのわたしには、ちょっとした驚きでした(^^:;) 今はすっかりよくなり、毎日元気にじゃれています。
スタッフTより
ネコちゃんにも結膜炎があるんですね。
人間の結膜炎細菌やウイルスによるもの、またアレルギーによるものなどいろいろあります。いずれにしても、早めの治療がよい結果につながります。目の調子が悪い方は、我慢せず、早めに受診されることをお勧めします。
院長より

目の健康 ~コンタクトレンズ編~

ある日の外食の画像です。とっても美味しそうですよね? Image520
「美味しいと健康」がコンセプトのお店で、旬の素材 、青菜、乾物、根菜の自然の甘味、苦味、うまみを引き立たせるよ  うなメニューを提供してくれます。 毎日こういう食事をしたら、健康に良いんでしょうね…。
健康といえば、体の事だけではなく目の健康について意識した事はありますか? 私はソフトコンタクトレンズを使い始めてから15年以上経ちます。見え方が自然で視野も広く、装用感も良いので、コンタクト無しの生活は考えられません。
しかし、目が健康でないと毎日気持ち良くコンタクトを着け る事ができないのです。  基本的な事ですが、取扱前に必ず手を洗う、無理な装用をしない、定期検査を受ける、正しいレンズケアをする など、コンタクトレンズを使用する上で守らなければいけないことはたくさんあります。 目にかかわるお仕事をさせて頂いているお陰で、初めてコンタクトをなさる方にお話をする際に初心にかえることができるのも 私にとってはとても新鮮で、これまでコンタクトを使っていてトラブルがあった事はありません。 長い期間使っていると毎日の事なので当たり前になり、忘れがちになりそうですが、これからも快適な視生活を送るために意識していこうと思っています。
スタッフNより
コンタクトレンズは快適な視界を提供してくれますが、目に接触するという特性上トラブルがあることもままあります。よくあるのが、装用時間が長すぎる うたたねや 夜付けたまま寝てしまう といったものです。コンタクトレンズを装用している間、角膜(くろめ)はコンタクトレンズを通して酸素を得ています。最近のコンタクトレンズの酸素透過性は極めて高いですが、裸眼にはかなわず、酸素が足りないと血管新生というのが起きてしまいます。結膜(しろめ)から角膜(くろめ)に向かって血管が伸びてくる状態です。こうなってしまうと、アレルギー炎症を起こしやすくなってしまいます。きちんと装用時間を守ることが後々の自分にとって大切です。
院長より

七五三 と 白内障・緑内障体験

今日は、いい天気。娘の七五三参りに行って来ました。
何とか嫌がらず、着物を来てくれ、ほっとしました。 091115_131254 話は変わりますが、先日、当院で体験研修(白内障・緑内障と高齢者)をしました。白内障・緑内障の方は、どのような見え方なのかや、手・足を使いにくくし、点眼・お会計・院内を歩いてみるなど、という内容でした。体験してみることで、患者さんの不自由さや、病気についてわかりやすく、いい経験でした。今後に、いかせればと思います。院内で、何かお手伝いが必要な方は、ご遠慮なくお申付けくださいませ。
スタッフHより
とてもかわいらしい七五三の姿ですね。
白内障見えにくい・かすむといった症状以外に色の見分け困難を起こすことがあります。医学的に言うとコントラスト感度が低下しているという状態です。認識しにくい色の組み合わせがあるので注意が必要です。
緑内障は視野が欠けるというというのが一般的な認識です。ただ欠けるといっても、黒く見えるわけではなく、見えにくいような気がするけども…という感じ方が一般的です。少しでも心配な場合には専門医による診察をお勧めします。
院長より

わんこ と 目

我が家には3歳半になるワンコがいます。
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普段は家の近所を散歩するだけですが お休みの日は時間をかけ遠出します。 毎回 少し道を変えて歩くと 軒先で野菜が売られていたり、オシャレなお店を発見したり、夕焼けが綺麗だったりいろんな発見があって楽しいですよ。 犬の方がバテてる事もありますが… 運動不足解消にもなっています。
スタッフTより
わんちゃんにも白内障があることが知られています。この頃の犬は栄養状態がよく長生きなことと、血統を守るために同種の犬の子が多いため、遺伝的に病気が起きやすくなっていることが原因と考えられます。白内障が強いわんちゃんの瞳の中が白くなっているので、専門家でなくてもわかります。聴覚や嗅覚が鋭いので、視力が下がってもあんまり気にしないようです。人間の場合は、視力に依存する割合が高いので、白内障の治療(点眼・手術)は積極的に行ったほうがいいと思います。
院長より

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