まさに読書の秋、食欲の秋ですね。
ところで、この季節にくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状があり、風邪かな?と思っている方はいませんか? 実はそれ、秋の花粉症かもしれません。 花粉症といえば春のイメージがありますが、秋にも花粉を飛散する植物があるそうです。 紅葉が美しい季節ですので、お出かけの際は充分お気をつけ下さいね。
スタッフNより
花粉症(アレルギー性結膜炎)は春先のスギ、ヒノキが有名ですが、秋にも結構あります。秋の花粉症を引き起こす代表的な植物にイネ、ブタクサ、ヨモギ、ススキなどがあります。早めに治療することで重症化を防ぐことができます。また、採血することで、何が原因かを調べることもできます。気になる方は検査を受けられることをお勧めします。
院長より

みなさんも是非コーヒーでホッと一息して体をあたためて下さいね。
とても良いお天気でしたので、たくさんの人でにぎわっていました。久しぶりだったので、とても楽しかったのでしたが、家に帰ってみると目が赤く充血していて、びっくりしました。
紫外線対策を怠っていたために、結膜炎(紫外線による)になってしまったようです。まだまだ、日差しが強いので皆さんお出かけには十分、注意してくださいね。
スタッフ Tより
紫外線は目にとって悪影響を与えることがあります。有名なのは雪眼(電気性眼炎)といって、スキーなどで雪山に行ったときに紫外線を強く浴びてしまうために急性の角膜・結膜障害を起こしてしまうものです。紫外線を浴びてから、6時間後程度で生じるため夜中に目が痛くてたまらない、などといったことになります。紫外線の強いところへ行くときにはサングラスやゴーグルなどをして、予防することが大切です。その他、長い間、紫外線を浴びることによって白内障(眼の中のレンズの濁り)や翼状片(くろめにかかるような膜)を生じることがあります。紫外線をちょっと浴びただけでは何ともありませんが、長く浴びると目にとってよくありません。
院長より
実は栗の実を包む”イガ”はとても怖いものなのです。(あくまで目にとってですが)
このイガの一つ一つには釣り針のような”かえし”がついていて、刺さると非常にとれにくいです。その上、サポニンという毒素を持っています。真菌といったカビも表面に存在します。というわけで、万が一目(黒眼;角膜)に刺さった場合には非常に危険ですし、とるのも大変です。
緑を見るのは大変結構なのですが、栗の木を下から覗きあげないように、また、イガをなげて遊ばないようにお願いします。
松戸市 常盤平で開業する眼科医からのお願いでした。 