お知らせ

うさぎさん と 新しい機械

先日 小学校の校外学習と保育園の遠足が重なり 久々にお弁当を作りました。 4才の娘に「何のお弁当がいい?」と おかずのリクエストを聞いたら、「ん~…うさぎさん♪」
と言われました(^_^;
想像とは違うかもしれないけれど、残さず食べてくれたので嬉しかったです。
かわな眼科では 先月半ばに新しい検査機械を導入しました。“わかりやすい医療”に貢献できる一台です。
スタッフSより
すごくかわいいお弁当ですね。院長が子供の時はトラディショナルなお稲荷さんとから揚げでした。時代の流れを感じます。 ところで、新しい機械(眼底3次元解析装置)を導入いたしました。緑内障糖尿病網膜症加齢黄斑変性症の診断、経過観察にきわめて有用な機械です。より楽に、詳しい検査をすることができるようになりました。
また、11月7日は松戸市医師会の休日当番医として、診療を行いました。天気が良かったせいか、患者さんは少なかったですが、休日の医療に貢献できたかなと思います。
院長より

眼底三次元検査装置を導入 緑内障、加齢黄斑変性症に

眼底三次元検査装置を導入いたしました。院長が大学病院に在籍していたときに研究を行っていた光干渉断層計という機械です。緑内障の早期診断や治療効果の判定、加齢黄斑変性症糖尿病網膜症などの治療効果の判定に非常に有用な機械です。痛くなく、眩しくもなく迅速で詳細な検査が可能です。

秋の公園 と 青空

先日 手賀沼自然ふれあい緑道へ行って来ました。 10㌔の緑道は秋の気配が感じられとても気持ちよく 沢山の人がジョギングやサイクリング、ウォーキングなどに訪れていました(^O^) 展望台からは手賀沼が一望でき いろんな野鳥も観察できます。 皆さんも 自然の中で身体を動かしてみませんか?リフレッシュ出来ますよ(^_-)-☆ スタッフTより 大変きれいな青空です。秋は夏に比べて空気中の浮遊物が少なく、そして雲が高い位置にあるためにすがすがしい青空を見ることができます。それも、健康な目(視力)があってのことです。目を大切にして、美しい景色を楽しみましょう。 院長より

焼きまんじゅう と 緑内障学会

群馬といえば言わずと知れた上州名物、焼きまんじゅう みなさんご存知ですか 以前ある番組で紹介されていたということもあり、ずっと食べてみたいと思っていたので、楽しみワクワク(o^^o)いざ、食べてみると。。 想像していた普通のおまんじゅうとは違い、中身はあんこなし生地。濃厚な甘い味噌だれがとても香ばしく、こんがりふわふわとしていてなんとも言えない美味しさでしたよ☆ 是非みなさんも、群馬にお立ち寄りの際は、食べてみて下さいね♪( ´▽`) スタッフHより 院長は、その焼きまんじゅうというものを初めて見ました。ぜひ食べてみたいものです。先週は、緑内障学会緑内障手術後の画像診断についてシンポジウムに参加してきました。他のシンポジストの先生とも意見交換ができ、今後の臨床に大変役立ちそうです。緑内障は40歳以上で20人に1人の割合で、患者さんが存在します。早期に治療を始めることで、重大な視機能の低下が防げますので、年に1回は眼底検査を受けることをお勧めします。 院長より

桃 と とげとげ

今日は、両親がしている桃畑に来ました。
桃の収穫も最後の黄桃の時期です。桃を育てるには、いろんな課程があり、袋のかけ外し作業は、桃のケバケバが目や体についてチクチクします。大変な畑仕事ですが、汗を沢山かき、畑で食べるお弁当は、とってもおいしいです。 まだまだ、暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて、この夏を乗り越えましょう。
スタッフHより
すごくおいしそうな桃ですね。桃にもとげとげがあるのですね。院長は知りませんでした。眼科でとげとげで思い浮かぶのは栗のイガです。以前も、紹介しましたが、栗のイガはかなりとがっていて、釣り針の返しのような部位があるため刺さるとなかなか抜けません。その上サポニンという毒素を出すため、角膜(黒目)に刺さったりすると治療に難渋します。栗の木の下では上を向かないようお気を付けください。
院長より

そろそろ夏も終わり ぶどう と ぶどう膜炎

今年の夏は本当に暑くて長いですね(*_*) 大好きな高校野球も終わり、
そろそろ秋の気配がやってきてもいい頃なのに‥ 秋はなんといっても果物が美味しい季節。スイカ、桃の季節から葡萄、梨の季節へと変わります。 残暑厳しい折、野菜と果物をしっかりとって、乗り切りましょう!!
スタッフTより
眼科医が、葡萄(ぶどう)をみると”ぶどう膜炎”という言葉を連想します。眼の中にはぶどう膜という組織が入っており、血管が豊富なために葡萄のような暗赤色なことから、名づけられています。一般的に”ぶどう膜炎”は自己免疫といって、自分で自分を攻撃してしまうという免疫機能の異常によるものがほとんどです。単に眼が赤いというだけの症状を示すこともあり、こじれると治療が大変な病気です。気になる方は眼科医にご相談を。
院長より

混みあう時間・曜日 

土曜日は比較的混雑いたします。 また、金曜日の朝9時から10時までは術後の患者さんの診察のため、やや混雑します。 学校健診の時期(4月末から6月)までの午後も、検査等が多く混雑いたします。 木曜日は午後が手術となっているため診療はできません。お気をつけください。

開院一周年

おかげさまでかわな眼科も開院一周年を迎えることができました。地域の患者さんとスタッフ、業者さんのおかげです。たくさんお祝いをいただきありがとうございました。 一周年の記念で、スタッフと食事会を行いました。デザートに祝 一周年の文字があり、感動の嵐でした。これからも、精一杯診療を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

夏といえば サングラス ~紫外線対策~

ジメジメした嫌な天気が続きますね…。 でも、梅雨が終れば夏本番です!目の紫外線対策は万全ですか? 私は普段コンタクトをしていますが、夏場は場面に合ったサングラスをかけます。 色が薄いものや濃いものを、その日の気分や天気に合わせて選んでいます。夏の陽射しも和らぎますし、何より紫外線カットし てあるので安心です。 ドライブ用やスポーツ用、釣り用のサングラスなどもある様ですので、TPOに合わせて使い分け、 夏のレジャーを楽しんで下さい。 スタッフNより 紫外線は目にいろいろな病気を引き起こします。たとえば、白内障、翼状片、加齢黄斑変性などがあげられます。加齢+紫外線により進行が促進されてしまいます。 その予防にはサングラスや帽子が効果的です。サングラスの色とUVカットの割合は相関しないので注意が必要です。濃い色のサングラスであれば、よりUVをカットするということはなく、光がさえぎられることによって、相対的に瞳孔が大きくなってしまうので、逆に眼内に入る紫外線の量が増えてしまいます。きちんと紫外線カット効果があるもので、色の濃すぎないものを選ぶのが適切です。眩しさがつらいという方には、偏光サングラスがよいかと思います。光の乱反射を抑えて、快適な視界が広がります。長距離のドライブやゴルフ、マリンスポーツなどに最適です。 院長より

鳥の目

箱根に行って来ました。 箱根湯本駅の近くにある川の川辺で、お弁当を食べながらまったりしていたら、鳥 が木の枝からエサを狙って飛び立ち、水中へダイビングする光景を何度か見ました。   川の水は透き通っていて、泳ぐ魚も見えてはいたのですが、鳥はかなり遠くから飛んできて、ひとつのエサを狙いうちしているようでし た。あんなに遠くから飛んできて、よくエサが見えるなぁと感心してしまいました。 今まで考えた事がなかったのですが、鳥はどれだけ遠くまで目が見えているのでしょうか…。 スタッフNより 鳥は肉食系かそれ以外かで異なりますが、おおよそ人間の3-20倍くらいの視力があるといわれています。そして、黄斑といって、ものを見る中心が2つあるのです。ちなみに人間は1つしかありません。なぜ、鳥では2つあったものが、進化の過程で1つになってしまったかは定かではありません。人間は字を認識しなければならない(空間分解能が必要)のに対して、鳥は動くものが見つかりさえすればよい(視認できればよい)という風な、目的の違いによって変わってきたのかもしれません。 最近、増えている病気の一つとして、加齢黄斑変性症というものがあります。ものを見る中心の黄斑という部分に悪い血管ができて、中心がぼやけて、視力が下がってしまうという病気です。おおよその判定は手軽にできますので、心配な方は受診ください。 院長より

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