お知らせ

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桜祭り

今週末の4月3・4日に「常盤平さくらまつり」が開催されます。 その4月3日には、かわな眼科が開院して ちょうど8ヶ月目を迎えます。 長い様でとても早かった8ヶ月間、徐々に患者さんも増え、充実した毎日を送る事ができてい ます。 「すべては患者さんのため」という、院長の理念を忘れる事なく、開院した時と同じ新鮮で温 かい気持ちでこれからも患者さんをお迎えしたいと思います。常盤平の桜はまだ満開ではなく、スタッフルームから見える桜の木に、花はちらほらあるだけ…。今週末には咲くといいです ね。 みなさんも忙しい毎日を送られていると思いますが、桜の花を見て、是非 癒されて下さい。 スタッフ Nより 開院してから、あっという間に半年以上過ぎました。日帰り白内障手術の件数も増えてきており、地域の患者さんに貢献できていると感じています。患者さんや出入りの業者さんから、スタッフの対応がよいと、ちょくちょく言われており、うれしい限りです。これからも、患者さんのためにわかりやすい医療を提供できるよう精進していきます。 院長より

春の訪れ サーフィンと眼

この連休中に房総の方まで家族旅行に行ってきました(^O^)
1日目は風が強くてあまりあちこち行けませんでしたが…2日目は穏やか な陽気で海沿いをドライブしながら春を楽しんで来ました\^o^/ 沢山の方がサーフィンをしていて気持ち良さそうでした。
スタッフTより
きれいな菜の花ですね。房総の方は温暖なのでサーフィンが気持ちよさそうです。サーフィンの板は結構硬いうえに突起物もあり、眼にぶつかったりすると大変です。以前に院長はサーフボードが眼にぶつかって失明した方を診察したことがあります。サーフィンは楽しいと思いますが、くれぐれも気を付けて行ってください。
院長より

ホワイトデーと桜と花粉症

3月14日はホワイトデー♪ ケーキを食べてぶらっと柏の街を歩いていると、
春の季節を感じられるものを発見!! まだ満開ではありませんがポツポツと咲き始めた梅はとてもかわいらしく癒やされました(*^_^*) これから春本番、桜の花見が今から楽しみですね♪ちなみに常盤平の桜祭りは初めてですがあの桜の並木道きれいなんだろうなぁ。。
スタッフHより
とても美味しそうな、ケーキです。院長は甘党ではないですが、甘いものはそこそこ好きです。桜が咲きそうなころは、花粉症(アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎)の最盛期です。これには予防と治療が大切です。予防として、眼鏡をかけると眼に入る花粉が半分になるというデータがあります。また、マスクをすることにより体に入る花粉をだいぶ減らすことができます。外出から帰るときに、体についたほこりを落としてから家に入ると、花粉の持ち込みを防げます。治療は主に点眼・内服により行います。点眼療法には抗アレルギー薬とステロイド薬が有りますが、まず抗アレルギー薬を使い、それで、症状の改善に乏しい場合はステロイド薬を使うという方法が一般的です。コンタクトレンズをしている方は、装用を控えることでも改善が得られます。眼がかゆい場合には、一度眼科を受診されることをお勧めします。
院長より

見た目勝負

料理は、五感で楽しむと言いますが、家の娘は見た目が一番重要。
料理を見た時の、反応だけで作った私も嬉しい気持ちになります。 子供は、大人の行動をよく見ていて、真似たりしながら、どんどん出来ることが増えていきます。いろんなことを吸収する眼、大切にしたいですね。
スタッフHより
すごくかわいらしいお雛様です。食べるのがもったいないですね。視覚は感覚のうち80%の情報を担うといわれております。子供の眼は3歳くらいまで急速に発達します。視力に関しては6-8歳くらいまで発達を続けて、視覚機能が完成します。それまでに、なるべくよい環境にしてあげることが大切です。眼の発達が悪いと両眼視(立体的にみる機能)機能不全や視力がうまく出ない弱視となってしまいます。早めに見つけることができれば、十分に治療可能です。3歳児検診就学前検診などをきちんと受けるようにしましょう。
院長より

ネコの瞳

我が家の猫のふぅももうすぐ生後5ヶ月になります。
我が家にきたときはまだ生後50日くらいで、体重は400グラムとほんとに小さく眼の色もブルーで可愛い子猫でした。 猫の成長はとっても速く、たった3ヶ月で体重は2キロを越え、眼の色はいつのまにか黄色っぽく変わりました。
眼の色が変わるなんて不思議ですねぇ。
スタッフTより
瞳の色が変わるというのは聞いたことがなかったので、調べてみました。動物の虹彩の色はメラニン色素の含有量によって決まります。子猫の場合、成長とともに含有量が増えていき、黄色っぽくなるようです。子猫の青い虹彩をキトゥン(子猫)・ブルーというようです。人間では先天的に片目の虹彩の色が薄いWaardenburg(ワールデンブルグ)症候群という病気があります。成長と伴うものに関してはぶどう膜炎といった病気やホルネル症候群などがあります。瞳の色が変わると要注意というわけです。
院長より

春 と まつげエクステ

雪の多かった2月ですが今週は少し暖かい気候が続き、春を感じられそうですね。セブンタウン前には日本百選となっている桜通りがあり、満開の桜を見るのが今から楽しみです♪
春は気分を変えるために、新しいことをすることがあります。最近テレビや雑誌で“まつげエクステ”のトラブルが増加していると取り上げています。 1本のまつげに人工毛を接着剤でつけていくもので、付けまつげよりも 自然に仕上がり、2~4週間保持できるそうです。 しかし 接着剤が目に入り炎症を起こしたり、アレルギー反応でまぶたが腫れる例があるそうです。アフターケアの対応も不十分で眼科に駆け込む事が多いそうです。 目を大きく見せることができるので とても魅力的ですが、正しい知識と安全性を確認してから決断しましょう。
スタッフSより
まつげエクステは最近割と流行っていますが、施術の技術上の問題や、使用する接着剤の安全性など疑問が残るところもあります。まつげが生える部分にはマイボーム腺という、眼の表面を覆う油を分泌する管の出口があります。ここが詰まってしまうと、”ものもらい”などになりやすくなってしまします。さらに、マイボーム腺の機能が悪くなるとドライアイも引き起こしやすくなってしまいます。人体に対して安全性が確立されていない接着剤を使用した場合には、それによる強いアレルギー反応を起こし、瞼の腫れ(眼瞼浮腫)や、接着剤が眼の表面に触れれば、角膜炎といった障害も引き起こす可能性もあります。まつげエクステを行うのであれば、安心できるところで施術し、なにかあれば、すぐに眼科にかかることをお勧めします。
院長より

もうすぐひな祭り 40過ぎたら…

もうすぐ雛祭り。家族で、茨城県桜川市の真壁の雛祭りに行って来ました。町中がお雛様一色で、楽しいですよ。どの人形も、とても細かく職人技。手先の器用さと、眼の健康が大切ですね。
先日、新聞に「40歳を過ぎたら眼科へ」という記事がありました。自覚症状がなくても、病気になっていることもあるので、眼の健康のために、受診してみてはいかがでしょうか。
スタッフHより
きれいなお雛様ですね。私も以前、真壁のひな祭りに行ったことがあります。大正時代から受け継がれてきた人形を3代にわたって使用した、などという話を聞き歴史の重みを感じました。”すいとん”が有名らしく、大変おいしかったのを覚えています。人形が年を重ねるように持主である人も年を重ねていきます。日本の多治見市で行われた大規模調査により、40歳以上の日本人は17人に1人の割合で緑内障があるということが明らかになりました。そのうちの9割以上が初期では自覚症状を伴わず、眼圧も正常範囲の”正常眼圧緑内障”というものでした。自覚症状がなかなか出ないため、発見が遅れることがあります。早期であれば、十分に治療可能ですので、心配な方は年に1回は眼科で検査を受けられることをお勧めします。
院長より

受験 (眼精疲労と年齢)

我が家には受験真っ最中の息子がおります。
毎日細かい字の参考書や問題集とにらめっこして頑張っている息子のために大好物のチーズケーキを目に良いと言われるブルーベリーを入れて焼いてみました。 部活の先輩達にいただいたメッセージ入りのハチマキを励みにFight(^O^)/ 受験生の皆さんバランスの良い食事で疲れ目防止と体力維持を心掛けて下さいね(^^ゞ 桜咲きますように(^_-)-☆
スタッフTより
Tさんの息子さんの受験がうまくいくように祈っています。ブルーベリーは目にいい食べ物という話がありますが、それだけ食べるのではなく、万番なくいろいろな食べ物を食べるほうが体にとっていいと思います。
ところで、若いころは一生懸命いろんなものを読んだりしても、さほど眼が疲れなかったが、年を重ねるにつれて眼が疲れるようになった経験は有りませんか?これは、眼の調節力(遠くのものや近くのものへピントを合わせる力)の減退に関係すると考えられます。若いうちには十分あった調節力も早い人で30代後半、遅くとも40代にはかなり衰えてしまいます。調節力が弱くなると、近くのものを見るのに眼のもつかなりの調節力を使わなくてはいけません。そのため眼が疲れやすくなります。若いころは近くを見ても不便がなく疲れなかったのに、40歳くらいから眼精疲労を感じるということになります。また、不適切な度数の眼鏡やコンタクトレンズも同じような状態を作り出すことがあります。その場合にはもっと若い時から眼精疲労を感じてしまいます。眼鏡屋さんで作った眼鏡やコンタクトが合わない場合には、眼科で検査を受けることをお勧めします。
院長より

3D映画 ~立体視のたまもの~

先日、久しぶりに亀有にあるアリオの中の映画館に、「ABATAR」を観てきました。
3D付きであの大きいスクリーンでみる映像はど迫力満点でとても満喫できました。 ただ目がすごく乾き、ちょうど目薬を持ってきていなかった為、コンタクトがシパシパしてまばたきばかりしていました(>_<) 乾き用の目薬は必需品ですね☆
スタッフHより
アバター 3D映画、いいですね。人気が高いようなので是非見てみたいです。ところで、3次元に見えるのは人間の”立体視”という能力によります。3歳程度まででかなり発達し、6歳ぐらいで固定されます。この間に適切な刺激を受けないと、真の意味での立体視ができなくなってしまいます。(片目で立体に見えるような気がするのは、慣れによるものです)少なくとも3歳までには一度眼科の健診を受けるべきだと思います。
また、ものを真剣に見るとまばたきの数が減ることが知られています。意識的にまばたきをするということも眼にとって大切です。
院長より

花粉症の季節

今年もまた花粉症の季節がやってきますねf^_^; わたしは4,5年前かられっきとした花粉症 なので、毎年この時期になると、
今年の花粉はどうなのか気になります。 わたしの場合、花粉症の時期を乗り越えるには、何よりマイ花粉症対策4点セットが欠かせません。 *ミント・ユーカリ系のパルファン *マスク *漢方薬 *点眼薬 です。 このパルファンはアロマオイルのように、お部屋で焚いて香りを楽しむと同時に、アレルギー症状を緩和してくれる作用もあるんです。 とてもイイ香りでスッキリしますよ(#^.^#) 目薬もしっかり常備して、今年も乗り越えるぞー!!
スタッフTより
今年の花粉の飛散は例年より少ないといわれています。ただし、少ないからといって安心できないのが花粉症(アレルギー性結膜炎)です。10年での平均値が20年前に比べて約1.8倍になっているそうなので、昔よりはるかに花粉症を発症しやすい環境にあるといえます。アメリカとかでは花粉症(アレルギー性結膜炎)が極めて少なく、日本など特定な地域における地域病といえます。日本を脱出するわけにはいかないので、治療が大切です。
1.暴露を避ける(マスク、帽子、メガネなど)
2.早めの抗アレルギー治療
が大切です。1.はもちろんですが、発症前から抗アレルギー薬の内服や点眼をすると、症状のピークを下げることができます。何事も早めに、無症状の時から治療するとよいようです。最近の抗アレルギー薬は副作用がとても少なくなっています。安心して治療することができます。オイルや漢方薬も症状を緩和させます。お困りになる前に、受診されることをお勧めします。
院長より

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